ドイツグリ－ンピ－ス福島からの報告． http://blog.greenpeace.de/blog/2013/02/24/strahlende-kinderspielplatze/ ドイツテレビARDのチームと一緒に我々は福島市の小さな幼稚園を訪問。幼稚園の園長は遊び場の放射線量を測定して欲しいと私達に尋ねた． グリーンピースが独立して，福島の人たちの，土地の放射線測定をすることに，福島の多くの人達は喜んでいる． 当局は，あまりにも頻繁に，福島の人達に，半分だけ真実を話したり，又，完全に嘘をついているので，福島の人達は，もはや当局を信頼していない。 幼稚園は除染されており，ホットスポットはなかった． しかし，Heinz Smital と Michael Meyer-Krotz は幼稚園の雨水が集る，雨桟の下で高い放射線量を検出した． 幼稚園の園長に二度目の除染をする必要があると伝えた． 　福島の人達は自分たちの街の，放射線の除染をするのに，とても努力している．だが限界があり．多くの努力にもかかわらず，除染はほとんど不可能である． 東電と日本政府と "原子村"は，自分達の事故にたいする責任を避けようとしている． 福島市の北西，公共の遊び場の滑り台の側で，毎時13マイクロｓｖの放射線量を検出した． 渡利地区の遊び場の入り口の看板に "除染完了"と表示されていた． Heinz とMichael はそこのトイレを測定したら，毎時8マイクロSVの放射線量を検出した． 遊んでいる子供たちは，トイレに出たり，入ったりしており．靴の裏に放射線をつけて，家に帰宅することになり，とても危険であり．懸念される． .EMI.KIYOMIZU訳．