2014年2月27日木曜日

ドイツテレビZDF"福島の嘘。東電と日本政府は脅かしトリックを使い騙し続けた。" 福島第1原発の状態はコントロ-ルできていない! http://www.zdf.de/ZDFmediathek/hauptnavigation/sendung-verpasst#/beitrag/video/2097900/ZDFzoom:-T%C3%A4uschen,-tricksen,-drohen 福島第1原発事故から3年が過ぎたが、今も非常事態である。 本当にコントロ-ルができているのか我々ドイツテレビZDFは調査したいと思う。 オリンピックの為に、福島第1原発はコントロ-ルできていると安倍首相は世界に公言した。 京都大学原子炉実験所原子力物 理学者小出裕章氏が、福島の状況は全く違う状態であり、制御ができていない状態であると説明してくれた。 福島の周辺は放射線により湿地状態となっており、福島第1原発の周辺にある井戸から高度の放射性物質が検出され、これらの高度の放射性物質の一部が海に流 出している状態である。 小出氏は福島第1原発から、放射線は毎日増大し流出して。広範囲の地域に放射線が拡大している。 福島第1原発は広島原爆の185倍の核燃料がある。1号基から3号基の溶解した核燃料はどこにあるか誰も分からない状態であると話した。 汚染水を保管するタンクも東電は費用を節減し、放射線汚染水を保管する為のタンクとして、質の低いタンクを作ったと話した。チエルノフ゛イル原発事故よりも悪い状態で、今も進行が続いている状態だと話した。 原発ロビーの陰謀を話してくれた日本の元首相菅直人氏は日本政府は私を追放し、原発を新しく建設する為に日本政府は原発エネルギーに逆戻りしょうとしていると話した 福島第1原発の周辺は永遠に誰も住めない危険な状態になっている。 双葉町は誰も生きられない危険地域である。 福島県双葉町の井戸川町長は、福島第1原発が爆発した時我々住民は全員死ぬと思った。 東電は自分達の事しか考えていない、この事は世界の人たちに知って貰いたい。 政府や東電も、誰も責任を持とうとしないし、非人間的であり、政治家は原発推進派の言いなりなっていると怒りで話した。 井戸川町長は放射線被曝の影響で喉の痛み、鼻血や下痢,胃の痛みがあり、この様な健康状態が現れるのは結果として数十万ベクレルの放射線量が降下したと思われるとHANO記者は述べた。 東京でオリンヒ゜ックが開催される事になり、日本のメテ゛ィアは福島の真実の状態を国民に知らせる事が出来ない状態にさせられている状態である。 京大の山敷教授は、雨や雪で大量の放射線が阿武隈川に流れ、海に流れ、又、福島第1原発の汚染水も阿武隈川に流れ海に流れていると話した。福島第1原発から80kmの 海水や海底の土壌の放射線検査をしたら、今までに10テラベクレルの放射線量が海に流出したと思われる。 数十年にわたり、魚に放射線の影響が出ることになる。 福島第1原発事故前は、規定量は100ベクレル/kgったが、 政府は8000ベクレル/kgに変更し、8000ベクレル/kg以下なら安全だと国民は思っているが大きな問題であると話した。国民がこれらのことを心配しないと政府は何も行動しないと話した。 (セシウム134とセシウム137の濃度の合計が100ベクレル/kgを越えると、低レベル放射性廃棄物として管理しなくてはいけない) 山敷教授は海の放射線汚染について誰も考え様としないし、無視をしていると話した。 HANO記者は、農家を訪れ350頭の牛が放射線で被曝して売る事もできず収入もない状態である事実を見た。 農夫は350頭の牛が放射線で汚染された草(4,49ベクレル)を食べるので白い斑点が体中にできた。 これは今迄40年も見たことがなく、皮膚病でなく、放射線の影響であると話した。福島当局や科学者は、2回訪問しただけで牛を殺せと言い、放射線の影響である証拠を残さない為に隠滅しようとしていると話した。 私は絶対に牛を殺さないと話した。 日本政府は、除染を行い、福島の住民達を戻そうとしている。 日本のマフィア、ヤクザ達が無職者や住居もない日本の低下層の人たちを福島の除染作業や福島第1原発の収束作業につれて来られ、危険な仕事をさせられている。 原発労働者達は4千円から7千の日当が支払われ、10%はヤクザに支払らわなければならない。 原発労働者達が病気になったり、癌になって死亡しても誰も分からない状態であり、放射線による因果関係を示す証拠も残さない状態になっているのである。 日本の末端の人達が犠牲になっており、この人達の生命を守ることより、全て金の為に利用されているのである。 ある原発労働者は、東電の批判をしたり、顔を見せたりすると、ヤクザにリンチされると話した。 日本の科学者達は、東電から抑圧され、皆沈黙し、福島第1原発の状態を黙認している状態である。 東京オリンヒック開催が発表された後、日本の科学者達は福島に関係した研究報告が出来ない状態になっている。事実、福島第1原発はコントロ-ルなど出来ていないのである。 内閣総理大臣補佐官馬淵 澄夫は東京電力は、高い費用が必要な為、防災のための必要な措置を妨げてきたと報告した。これは東京電力の内部文書から明らかにされた。 新潟県知事泉田裕彦氏は、東電は福島第1原発の真実も言わないしモラルもない。 私にコントロ-ルできていると言うが責任も持たないと話してくれた。 原発事故が起きれば日本の国民達が膨大な影響を受けるが、銀行は損失がない限り原発企業に融資を行なうと話した。 原発推進派達は嘘と隠蔽を続けてきた、非人間的だと話した。 原発に対して新しい安全政策を作り、これから原発の再稼動を行い、原発を推進させていくつもりだと我々に話した。 山下教授はニコニコ笑って暮らせば放射線の影響はないと国民に話した御用学者で、このような人物を日本政府は福島県立医科大学副学長にしたのである。 井戸川町長は原発を再稼動させようとする人達や安倍首相は、福島を訪ねる事もなく、見る事もなく、人間として、恥ずかしく、国民に対して、無責任だと怒りで話した。 政府や東電、原発推進派達は日本の原発は安全であるという話しを作り、国民を信じさせようとしたのである。 原発事故を起こしても安全だと嘘を言う人達は、我々(ト゛イツテレビZDF)のインタヒ゛ュウにも面会しようとしなかったのである。 強力な日本の原発推進派原子力村は、福島第1の原発事故の事実を隠す為に、脅かしトリックを使い、騙し続け何をしても構わないと思っているようだ。 (EMIKIYOMIZU訳)

2014年2月26日水曜日

ドイツテレビZDFの報道。"福島第1の原発事故の嘘 。脅かしトリックをして騙し続けた" ZDFが先にフイルムの内容を流しましたので和訳いたしました。 (ZDFzoom: Täuschen, tricksen, drohen – Die Fukushima-Lüge“ / Wissenschaftler und Ex-Premier erheben schwere Vorwürfe gegen Japans Regierung) https://presseportal.zdf.de/aktuelles/mitteilung/zdfzoom-taeuschen-tricksen-drohen-die-fukushima-luege-wissenschaftler-und-ex-premier/772/ 福島第1の原発事故の嘘 。トリックをして騙し脅かした。 科学者や元内閣総理大臣は、日本の政府に対し深刻な疑惑をもち問題を提起している。 3年前日本の福島第1原発で4つの原子炉が爆発し世界は息が出来ない状態になった。 最近、安倍首相は福島第1原発の状況は制御下されていると世界で公表したが日本の安倍首相のこの発言は何の為であるかドイツテレビZDFの東アジア特派員HANO氏が1週間かけて彼の東京チームと共に調査した。 ドイツテレビZDFが26日の水曜日に放送する"福島の嘘"トリックで騙し脅かした"で恐ろしい結果を見る事ができる。 原発ロビーの​​陰謀を話してくれた日本の元首相菅直人氏の独占インタビューも報道される。 日本政府は菅直人を追放し、現在、日本政府は原発エネルギーに逆戻りしようとしている。 内閣総理大臣補佐官馬淵 澄夫は東京電力は、高い費用が必要な為、防災のための必要な措置を妨げてきたと報告した。これは東京電力の内部文書から明らかにされた。 京都大学原子炉実験所原子力物理学者小出裕章氏が、福島の状況は全く違う状態であり、制御がされていない状態であると説明してくれた。 福島の周辺は放射線により湿地状態となっており、福島第1原発の周辺にある井戸から高度の放射性物質が検出され、これらの高度の放射性物質の一部が海に流出している状態である。 日本のマフィア"ヤクザの一人が、福島第1原発で新たな労働者として雇用され、東電のしている怪しい事を報告してくれた。 Johannes Hano記者は農夫に会い、農夫は牛の健康状態が非常に心配な状態であるが福島の当局は 牛を殺す様にと私に言ったと話してくれた。 ZDFのフィルムは福島第1の原発事故が全く制御されていない状態であることを明確にしたのである。 強力な日本の原発推進派原子力村は、福島第1の原発事故の事実を隠す為に、何をしても構わないと思っているようだ。 (EMI.KIYOMIZU訳) Vor drei Jahren hielt die Welt den Atem an, als im japanischen Fukushima vier Reaktorgebäude explodierten. Erst kürzlich versicherte der japanische Premierminister der Welt öffentlich, die Lage in Fukushima sei unter Kontrolle. Was diese Aussage des japanischen Premierministers wert ist, wollte ZDF-Ostasienkorrespondent Johannes Hano herausfinden. Wochenlang recherchierten er und sein Tokioter Team und fördern in der ZDFzoom“-Dokumentation „Täuschen, tricksen, drohen – Die Fukushima-Lüge“, die am Mittwoch, 26. Februar 2014, 23.15 Uhr, zu sehen ist, erschreckende Erkenntnisse zu Tage. In einem Exklusiv-Interview spricht Japans ehemaliger Premierminister Naoto Kan von einer Verschwörung der Atomlobby, die zuerst ihn abgesetzt habe und nun zur Atomenergie zurückkehren wolle. Und sein ehemaliger Minister Sumio Mabuchi berichtet, wie die Betreiberfirma TEPCO notwendige Maßnahmen zur Katastrophenbekämpfung verhindert hat – mit Blick auf die hohen Kosten. Das geht aus einem internen Papier der Betreiberfirma hervor. Im Forschungsreaktor-Institut der Universität Kyoto erklärt Atomphysiker Horoaki Koide, warum die Lage in Fukushima – anders als behauptet – völlig außer Kontrolle ist: „Das Gelände rund um Fukushima ist zu einer Art radioaktivem Sumpf geworden. In den umliegenden Brunnen wird hochradioaktives Material entdeckt, und natürlich läuft ein Teil davon ins Meer." Mitglieder der Yakuza, der japanischen Mafia, berichten über die dubiosen Praktiken bei der Anwerbung neuer Arbeiter für das Atomkraftwerk. Und Johannes Hano trifft Bauern, die sich um die Gesundheit ihrer Kühe massiv Sorgen machen und die als einzige Reaktion von Behördenseite den Tipp erhielten, die Tiere zu töten. Der Film ist eine Spurensuche, an deren Ende klar wird, dass die Katastrophe noch immer nicht unter Kontrolle ist. Die mächtige Atomlobby, das „Atomdorf“, wie es in Japan genannt wird, scheint aber bereit, alles zu tun, um das zu verschleiern. ZDFinfo sendet am Samstag, 8. März, 18.00 Uhr, eine 45 Minuten-Version der Dokumentation von Johannes Hano. http://twitter.com/ZDF

2014年2月25日火曜日

ドイツ反原発団体ausgestraltから。 IPPNWドイツ支部のAngelika Claußen博士が2013年10月に福島を訪問した時の報告です。 "福島第1原発事故3年後の状況。" (Ein Reisebericht von Angelika Claußen aus Oktober 2013 Fukushima, nach Jahr drei) http://www.ausgestrahlt.de/hintergrundinfos/akw-fukushima/fukushima-nach-jahr-drei.html ドイツ反原発団体ausgestraltから。 IPPNWドイツ支部のAngelika Claußen博士が2013年10月に福島を訪問した時の報告です。 "福島第1原発事故3年後の状況。" 例えば、Grundremmingen原発で最悪の原発事故が発生した時、 ドイツの電気会社RWEやドイツ政府やバイエルン州の政府が原発事故の状況に対処しないで、海外からの積極的な支援を妨げるなどする事は、創造もできない事である。 しかし、日本政府は、東京電力に福島第1原発事故の責任を全て引き渡し、 日本のマフィア、ヤクザ達は多くの原発の下請け建設会社と密接な関係を結び、 貧しい原発労働者達は下請け建設会社を通じて募集され、除染作業などに雇用されている。労働者のために健康診断や健康管理のコントロールなど不足しており十分に行われていない状態である。 福島県と地元の当局は、福島県の住民達と復旧作業員達で原発事故で受けた影響を始末させようとしている。これが福島の現実である。 "放射線による疾病" 福島県の住民達や、東京に隣接したいくつかの県の住民達も、原発事故を収束するための労働者達も、放射線による様々な病気で、既に現在苦しんでいる状態である。 原発事故による影響は4年から30年後に表われ、癌や、幼児期の奇形や、甲状腺や膵臓の重度の障害、血管疾患や非癌疾患などの病気が発生する。 危険な警報は現在すでに発生しており、福島の子どもたちや若者の甲状腺癌が26人と診断され、他に癌の疑いが33人もされている状態である。 小児甲状腺がんは放射線による被曝で起こり、最初に表れる病気の一つである。 通常は百万人の子ども達の内、約1人〜2人しか発生しない病気である。 約226,000 から400,000子供たちの検査結果が公表され、半分の子供達から甲状腺結節と甲状腺嚢胞が発見された。 小児白血病、流産の増加、乳児死亡については報告されていない 。 適切な医療や疫学的研究を行なわれていない状況である。 除染作業員達は、12月に福島原発の20キロから約30キロの地域まで泊まる事が正式に許可された 除染作業員達の年間の放射線被ばく量は20ミリシーベルト迄である。 労働者が毎朝、外側から来るので、工事は遅れると地元の当局は 批判していた。 福島県の住民達は、このように汚染された地域に戻るように強制されているのである。 チェルノブイリと比較すると、放射線による被曝量が年間20ミリシーベルトになると居住禁止地域になる。 年間5ミリシーベルトで移住する義務 があり、年間1ミリシーベルトから5ミリシーベルトの間で、住民達は、少なくとも移住する権利がある。 "核の廃棄物の側で遊ぶ子供たち" 福島県の白川では土壌除染の契約をした会社は、放射線で汚染された土壌を多数のゴミ袋の中に入れ、公共の公園内に放置していた、放射線で汚染されたゴミ袋の山の中で子供たちは遊んでいた. 医師達は福島の住民に対して、徹底した健康検査を行い、福島当局や健康保険会社は、福島の住民の健康調査を行わなければならない。 企業の医師は、急性放射線病、癌や白内障症状の予防の為に、医学的健康検査の医師のプログラムが不足している。 労働者達の急性放射線病は無料で治療がおこなわなければならないが、企業の保険会社は責任を持たないと医師は報告してくれた。 国際原子力機関IAEAは、福島県、福井県と秘密保護協定を結び(秘密保護協定の覚書に)IAEAか県か一方が要求すれば、共有している情報を非公開にできる条項が含まれており、住民の健康調査のデータを要求しても秘密にしておくことができる契約を福島県と福井県とで締結したのである。 (EMI.KIYOMIZU訳)

2014年2月11日火曜日

南ドイツ新聞。(FRNKFURUTER、ALLGEMEINE新聞2014年2月10日付け。) 日本の経済の状態が悪く原発議論が復活された。 日本政府の安倍首相は日本経済を成長させる為、 圧力をかけ原発を早急に再稼動させようと動き始めた。 安倍は彼の政治政策が東京都知事選選挙によって立証されたと思い原発を早急に再稼動を開始し日本の原発政策は逆戻りしたのである。 福島原発事故後初めて、日本政府は春に原発の再稼動を始めようとしているのである。  福島原発事故で何も学ばなかったのである。 http://www.faz.net/aktuell/wirtschaft/fruehaufsteher/nach-fukushima-schlechte-japanische-wirtschaftsdaten-beleben-die-atomdebatte-12793813.html 福島の原発事故後も、日本政府は主に原発推進の政策をおこなったていた。 現在日本は、石油·ガスを輸入しなければならない状態で日本経済は非常に苦しい困難な状態になっている。 日本経済は円安が月ごとに強まり、高い石油·ガスを輸入する為の負担が増加した。 財務省は12月に日本の経常収支の赤字が6386億円であると発表した。前の月がマイナス5928億円でさらに増加したのである。 経済状態は日本は第三位であるが、年間の経常収支が2、31兆円の黒字を達成しても、 集計されたデータでは1985年以来最低の数字である。 この理由は、2013年に、10,64兆円の貿易収支の赤字が増えたためと エネルギーの価格の劇的な高騰である。 2011年3月福島の原発事故後、日本は48基の原子炉があるが 現在、それらは全て停止されている状態である。 日本はエネルギーの為に高価なガス、石油、石炭が輸入されている。 昨年ドルやユーロに対し円安が進行して日銀の積極的な金融政策で 輸出産業を大幅に強化させ、輸出は9%増加し輸入は15.4%増加した。 日本政府の安倍首相は日本経済を成長させる為、圧力をかけ原発を早急に再稼動させようと動き始めた。 日本の原子力規制委員会(NRA)は、現在16あるエネルギーの会社が、安全点検を受け、再稼動の許可をえて 再び原発の再稼動をおこなう動きを始めている。 原子力規制委員会は、日本国内にある原発の安全点検が終了に近づき、 日本の経済界は阿部首相が原発の再稼動が決定するのを待っている状態である。 日曜日、 2人の元日本首相小泉純一郎と細川護煕氏氏が東京都知事選の選挙で脱原発の為に自民党と戦ったが選挙で惨敗した。 小泉に応援された細川護煕候補者は多くの日本国民に支援されたが第三位になり 阿部首相と自民党に支援された舛添氏が東京の新知事に選ばれたのである。 安倍は彼の政治政策が東京都知事選選挙によって立証されたと思い、早急に原発再稼動を開始し日本の原発政策は逆戻りしたのである。 東京の都知事選で原発反対派は、深刻な敗北をしたが、東京の有権者達は、都知事選で原発に対して賛成の立場をとり、福島原発事故後初めて、日本政府は春に原発の再稼動を始めようとしているのである。  福島原発事故で何も学ばなかったのである。 (EMI.KIYOMIZU訳) http://www.faz.net/aktuell/wirtschaft/wirtschaftspolitik/gouverneurswahl-tokios-waehler-sagen-ja-zur-atomkraft-12793365.html