2013年10月29日火曜日

IPPNWドイツ支部,Angelika Claußen博士から,"日本政府は、福島の被曝した被災者たちを助けないで放置している状態である. 国連の科学委員会( UNSECAR )は福島では環境においても,福島の住民においてもに目に見える健康影響がないと報告しているが,科学者と市民の国際会議で福島の様々な動物,鳥や蝶の深刻な遺伝子変化が明らかに起こっていることが証明されている.UNSCEARの福島原発事故で起こる健康影響の報告書は真実でない. 独立した科学者による調査を要請する." http://www.ippnw.de/commonFiles/pdfs/Atomenergie/Fukushima/statement_claussen.pdf IPPNWドイツ支部,Angelika Claußen博士から,福島で被災者を訪問した. 日本政府は、被曝した被災者たちを助けないで放置している状態である. 低線量放射線は,コンピュータ断層撮影検査で被曝する線量であるが、癌を発生するリスクを高め,また遺伝的変化を引き起こす原因になる. 我々は現在,新らしい科学的医学研究で,低線量放射線が健康影響を引き起こす危険を知っている. 福島県の住民達はこの低線量放射腺の危険が何を意味しているのか理解しているのだろうか? 日本政府と日本の最高裁判所と放射線専門家山下教授は,低線量放射線の危険を無視し, 福島県の住民と東京の住民と東京に隣接する地域の人達を被曝の危険にさらしている. 汚染地域に住む子供達は免疫不全になり,すでに18人の子供達が甲状腺癌になっており,続いて25人の子供達が甲状腺癌になる、疑いがある 私は,福島原発事故の影響を受けた福島市,いわき市,郡山市の医師や避難者,助けあいグループの人達と話あった 日本政府は自分の国民の正当な権利や被曝の心配などを無視している状態である. 放射腺による被曝を心配する両親達が,学校で子供達にたいして放射線(放射腺の影響でおこる健康の危険性や原発の危険性など)に対する授業を希望しているが,学校の校長は断固拒否している状態である。 医者達は,福島の住民(成人と子供)に対して,血液や超音波検査を行い徹底した健康診断を行い 福島県当局や健康保険会社も福島の住民にたいしてこれらの健康検査を再三行なわなければならない. 福島の住民たちが政府や福島当局,東電に対して批判する発言が多いので,これが原因で福島当局による弾圧が起こっている状態である. 日本政府の元アドバイザ-放射線防護専門家山下教授は,100ミリシーベルト未満では健康被害は起こらないと、 断固として主張している. 東電の医師がおこなわなければならない,原発労働者に対しての急性被曝症状,放射腺疾病,癌,白内障などの予防検査が不足している状態である. 私と話した医師達は福島第1原発で働くボランティアの労働者たちは急性被曝症状としての疑問を持っても,自由に 治療が受けられない状態で東電の企業保険会も責任を持たない状態だと説明してくれた. そして東電の原発労働者たち(日本の原発労働者たち)は,放射腺による健康影響についての情報も与えられなく,放射腺の影響で起こる疾病の保障もなく,労働条件は非常に過酷な状態である. 東京電力の下請け会社に雇用された労働者たちは必要なとき短期間だけ雇用されるので,賃金も20%低い状態である. 福島で,私と話しあった人達(医者,被災者,助け合いグループ人達)のほとんどの人の意見は,日本政府は原発事故の責任を持たなければならない. そして,事故を起した責任者東電は,自分達だけで,福島第1原発事故を解決することはできないので,緊急に国際的な核専門家達の援助が必要であるという意見であった. 東京で2013年10月10から13日まで東京で開催された科学者と市民の国際会議で 福島原発事故による放射腺の影響で起こった,福島の様々な動物,鳥や蝶の深刻な遺伝子変化が明らかに起こっていることが報告された. 国連の科学委員会( UNSECAR )は福島では環境においても,福島の住民においてもに目に見える健康影響がないと報告しているが,科学者と市民の国際会議で福島の様々な動物,鳥や蝶の深刻な遺伝子変化が明らかに起こっていることが証明されている.UNSCEARの福島原発事故で起こる健康影響の報告書は真実でない. 独立した科学者による調査を要請する. Angelika Claußen博士から. (EMI.KIYOMIZU訳)

2013年10月27日日曜日

ドイツ支部のALEX.ROSEN博士とAngelika Claußen博士から 「国連科学委員会UNSCEARの報告書は、福島第1原発事故による健康への実際の影響を、体系的に過小評価した」 Ärzte: Gesundheitliche Auswirkungen werden systematisch unterschätzt UNSCEAR-Bericht zu Fukushimafolgen http://www.ippnw.de/startseite/artikel/cc6f4c8bd1/aerzte-gesundheitliche-auswirkungen.html ドイツ、アメリカ、スイス、フランス、イタリア、ナイジェリア、マレーシア、エジプト、オランダのIPPNW(核戦争反対国際医師団体)の医師達は国連科学委員会の福島第1原発事故による健康への影響ついての報告を分析して,国連科学委員会(UNSCEAR)の報告は福島第1原発事故で放射線の真の影響について軽視しており公に間違った報告をしていると批判した。 福島第1原発事故による放射線被曝によって起こる癌は,被災者たちには明らかに増加しないというUNSCEARの報告に医師達は批判した UNSCEARのメンバーにより作られた報告は,国際原子力機関(IAEA)と東京電力と日本の原子力当局からの情報を使い、それ以外の放射線量の報告や多数のレポートや様々な放射線測定量を考慮しないで無視してしまったがために、UNSCEARは盲目な状態である。 UNSCEARは日本において中立で独立した機関や研究機関が福島の健康へ影響についての結果を批判していることや、高放射線量の測定報告について無視している. UNSCEARはWHOの計算した被曝量を基礎としているため、日本国民の身体全体の実際の放射線被曝量を少なく計算している。 胎児は放射線の感受性が高いことや、最近の新しい放射線生物学などを計算に入れていない。 そして低線量被曝による健康影響や、遺伝への影響(低線量被曝による遺伝の調査結果)などが考慮されていない。 UNSCEARは、日本において癌が増加することを認めているが統計では増えないとしている。また、癌になるのは,福島原発事故による放射性降下物が原因である事も明らかにしていない。 彼らは、タバコ業界やアスベスト産業が何十年も行なった戦略方法を使っている。 医師は、患者が健康であることを心から望んでいる。 人間は健康で生きる権利を持っており、健全な環境の中で生活する事を望んでいる。 日本で汚染された地域の住民は、現在、人間のこの基本的権利をもつことも否定されたままである。 福島県では放射線による影響で数万人の癌が発生すると推定される。 住民が健康リスクについて心配するのを、統計的に否定するのは非人間的である。 今では科学的に低線量でも癌を引き起こす可能性があることが認められている。 放射線には「ここまでは無害である」と言う放射線線量値はない。 放射腺による慢性被曝は、白血病、リンパ腫、腫瘍、心臓血管疾患、白内障、免疫疾患などが発生する。 何十年もの間、子供と胎児は特に放射線に敏感であることが知られている。 この理由で医師は、可能な限り、放射線被曝から子どもと妊婦を守ろうとしている。 福島第1原発の複数の原子炉のメルトダウンにより膨大な放射線が放出され、放射性雲により広大な地域に拡大された。 幸運に、東京は風向きによって,福島第1原発からの膨大な放射線から(ある程度は)免れたのである。 しかし福島県の周辺の住民達は、2年半以上,高い放射腺にさらされている。 福島県庁は、放射線を予防するためのヨウ素錠剤も住民に配布しないで人々を防護することもしなかった。 そして子どもたちの年間被ばく許容量を20ミリシーベルトに増加したのである. 福島では、通学路や公園の遊び場や校庭などの入り口に注意書きが掲示されている。 福島産の食品は政策的なキャンペーンで支援され、学校給食でも使用されている。 福島第一原発事故はまだ進行中であり、破損された原発は防護もされていなく,まだ危険な状態である。 そして原子炉は集中的に冷却され続けなければならない状態である。 福島第1原発は汚染水が漏れ、毎日太平洋に数百トンの放射能汚染水が流出している。 1~2年のデータを今後数十年も引き継ぐので、今、決定的な科学的結論を出すのは疑問であると警告したい。 UNSCEAR報告書では福島の18人の子供達がすでに甲状腺癌の手術を受け、続いて25人の子供が癌になる疑いを報告している. 福島の住民のただ一つの甲状線癌のケースだけを取り上げ,もっともらしく報告している。 続いてしなければならないことは(甲状腺癌だけではなく)次の十年間に放射線被曝による他の疾病も観察されなければならない。 人間は、自分の医療診断記録を見てセカンドオピニオンを得る権利を持っているが、福島の子供たちは、現在どちらも拒否されている状態である(セカンドオピニオンを得ることや、放射線被曝による他の~甲状腺ガン以外の~疾病も観察されなければならないが、それを拒否されている) また、特に若い家族(子供)を持つ人たちや、妊娠中の女性は、健康への心配があるので、汚染された地域から避難するための支援も必要であるが、代わりに、彼ら(福島県庁と日本政府)は、巧みなプロパガンダ・キャンペーンを行い、効果のない除染を行ない、福島県に被災者たちがとどまることを奨励している。 各個人(各市民)が、福島で現在も進行中の福島第1原発の危険な状態や福島原発事故で被災した被災者たちのことや放射腺による健康影響などについて考えるなら、強力な原発推進派組織の影響を受けない、独立した研究者たちが福島の健康影響を研究しなければならないこと。健康で生きること、健全な環境で生きることも、全ての人間の権利であるということを考えなければならない。 全ての人間の生きる権利を守る為に,我々IPPNWの医師たちは、原発ロビー(UNSCEAR)の報告書に対して批判するのである。 (EMI.KIyomizu訳)

2013年10月26日土曜日

ドイツ新聞.IPPNWドイツ支部のアレックスローゼン博士は国連科学委員会によって福島第1原発事故が軽視される事を懸念している. http://www.zeit.de/news/2013-10/25/d-uno-japan-gesundheit-atom-ungluecke-aerzte-befuerchten-verharmlosung-der-fukushima-katastrophe-durch-uno-25135808 核戦争防止国際医師団体IPPNWドイツ支部の医師アレックスローゼン博士は、国連科学委員会(UNSCEAR)が福島原発事故による健康への影響を軽視したことに対して警告した。UNSCEARが公に意図的な誤報をしたと警告した、 ニューヨークで金曜日に発表されるUNSCEAR.国連科学委員会の報告書で、ドイツのIPPNWの副会長アレックス.ローゼン博士はベルリンで金曜日(10月25日) 福島原発事故で放射線被ばくによる癌の増加は明らかでないというUNSCEARの報告書は間違っていると述べた.

2013年10月23日水曜日

ドイツ3SATテレビ.福島第1原発事故による影響は永遠と続いている. IAEAは東電や日本政府は,福島第1原発の問題について,前向きに前進している,除染については大きく前進していると述べた.しかし,福島第1原発はまったくコントロールされていない状態である.日本の国民たちは,東電や日本政府や,IAEAに対して,既に信頼感は全く失っている状態である 四号基の建て屋は脆くなっており,1500本の核燃料棒もあり.地震が起きれば非常に危険な状態になる. 11月から核東燃料棒に取り出しが始まる.しかし,東電や政府は核東燃料棒の取り出しにおいて技術的にも,科学的にも,資金的にも対応できるのか疑問である.他の専門家は福島第1原発の原子炉は冷却されているので,危険は日々減少していると述べてているが実際の状況より良い言い方をしているのである.実際の状況は違うのである. 1万人の被災者たちは,今の状態に馴れてしまっている. http://www.3sat.de/mediathek/?mode=play&obj=39252 ドイツ3SATテレビ.福島第1原発事故による影響は永遠と続いている. 東電は10月20日の大雨で、汚染水タンクのせき内に蓄積されていた水が溢れ出し. また,海に放出された. 福島第1原発事故で福島県は全て放射腺で汚染され,2年半で全てが変わったのである. 時計は2時45分で止まったままである.岩崎かい子さんは避難した後,始めて南相馬を訪ねた,南相馬には誰も戻っていない. 南相馬の岩崎かい子さんは放射腺は目に見えないので,子供が,どんなぐらい被曝しているか,被曝による影響はどんなくらいあるかとても心配である,子供が大きくなり家族を持つようになったら,被曝した私の子供の健康状態は,いったいどうなるのかとても心配だと話した. IAEAは福島第1原発を調査に来たが,日本の人々はとても不安に思っている. IAEAは福島第1原発について,日本政府や東電が今までに行ったことを調査した.そして,被曝の影響や汚染の影響もどんなくらい大きいか調査を行なった. IAEAは,東京で,福島第1原発の調査結果について少しだけ発表した. IAEAは東電や日本政府は,福島第1原発の問題について,前向きに前進している,除染については大きく前進していると述べた しかし,福島第1原発はまったくコントロールされていない状態である. 日本の国民たちは,東電や日本政府や,IAEAに対して,既に信頼感は全く失っている状態である. デモで,日本の国民たちは,福島第1原発を収支する為には,海外からの助けを求めなくてはならないと政府に要請している.デモに参加した伊藤さんは,IAEAの福島第1原発に対する調査やコメントは我々にとっては助けにならない.ドイツのように脱原発エネルギ-の道に向かって動かなければならないと話した. デモに参加した女性は汚染水を海に放出することを東電は,止めなければならないと話した. 四号基の建て屋は脆くなっており,1500本の核燃料棒もあり.地震が起きれば非常に危険な状態になる. 地震で,四号基が破壊すれば,汚染地域が膨大に広がり,東京まで放射腺が流れると専門家は話した. 11月から核東燃料棒に取り出しが始まる. しかし,東電や政府は核東燃料棒の取り出しにおいて技術的にも,科学的にも,資金的にも対応できるのか疑問である.他の専門家は福島第1原発の原子炉は冷却されているので,危険は日々減少していると述べているが実際の状況より良い言い方をしているのである.実際の状況は違うのである. 福島第1原発では,毎日40万リットルの汚染水が溜まり続けている. 288000トンの汚染水がタンクに収集されているが誰もどこに持っていってよいか分からない状態である. 岩崎かい子さんは,現在も仮設住宅に住んでいる.避難した人達は福島にいつ戻れるか分からない状態である. 岩崎かい子さんもその他の1万人の被災者も,今の状態に馴れてしまっている. (EMI.KIYOMIZU訳.私はプロの専門家では無いので,和訳に間違いもあるかもしれませんが,ご理解ください.日本の子供達を福島原発事故による被曝から守りたいと思う一心でドイツから情報を流しています.)

2013年10月16日水曜日

昨夜ドイツ反原発活動家と日本の状態について話し合いました.鈴鹿のドイツチ-ムは日本の汚染食品を食べることに怯えオ-ストラリアから安全食物を取り寄せたのですが日本は福島産 推奨キャンペ-ンが行われ子供達も汚染された米を食べさされている日本政府や福島県はナチス並みの犯罪を犯していると言った! 日本人はもう大人しくするな!もっと怒って命がけの戦いを始めないと世界でも存在しない酷い日本政府,原発ムラを打倒できるかと叱咤された TWITTERやFBで情報を流し山本太郎議員を守り多くの日本人に今福島で起きている事,日本政府の独裁ファシズム化を訴えなければいけない!日本の子供達や自分達の生命を守る為に今こそ立ち上がれ!目を開け民主主義の為,反原発の為,核廃絶の為に戦うのだ!これは54基も日本で原発を作 らせた日本の全ての大人の責任である!死ぬ迄日本国民は戦うのだと怒りました我々ドイツの活動家達は日本国民の反原発運動と民主主義運動を支援し続けると言われました!
原子力~フクシマ放射線リスクの隠ぺい(ドイツ) ALEX,ROSEN博士から. (ドイツのニュース.私たちの手元にある、10月に公表される(まだ未発表の)UNSCEARによるレポー ­トは、(福島原発事故による放射能の影響を)無害化しようとするものであり、私たちは­このレポートを批判的にみています)

2013年10月15日火曜日

■ドイツBILD新聞.鈴鹿サーキットに参加したドイツのレッドブルのチームは福島の原発事故で日本の食料品が放射腺汚染されているのが心配で,オーストラリアから食物を取り寄せた,鈴鹿は、福島第1原発から500km離れているが,ドイツのレッドブルのチームは日本の汚染食品に恐怖を持ち,肉、果物や野菜などの多くの食品をオーストラリアから飛行機で運ばせた. 福島第1原発事故から2年半たったが日本には又,問題が起こっている. 鈴鹿サーキットの近くの日立市で7月に放射腺で汚染された魚が捕魚されたが日本政府の決めた放射線規定量の10倍であった.(魚のセシウムは癌になる原因になる) 鈴鹿サーキットに参加したドイツの他のヘ゛ンツチ-ムもオーストラリアから食物を取り寄せた.ヘ゛ンツのチ-ムスタップは我々はオーストラリアの食品を食べるので放射腺の危険性は無くなったとのべた. http://www.bild.de/sport/motorsport/sebastian-vettel/red-bull-laesst-essen-fuer-vettel-einfliegen-20250658.bild.html (BILDの実際の新聞を読んだら,より詳しく書かれていましたので,実際の新聞を和訳しました.)

2013年10月13日日曜日

IPPNWドイツ支部のALEXROSEN博士が日本の放射腺汚染地域で住む子供達に対して, 親達はこれからどのようにしていくべきかアドバイスをして頂きました,とても重要なのでぜひ,お読みください 以下の文がROSEN博士からのアドバイスです 私自身が,若っかったら,そして,幼い子供を持っていたら,日本の汚染地域から避難します. 避難が出来ない人達は,ホットスポットの場所に絶対に行かないこと,汚染食品(福島県産の食品は避ける)を食べない事,できるだけ早く医者(放射線検査に)に行くこと,福島当局からの警告(例えば公園の砂場で子供達を遊ばせない等)に従う事も重要である. 私が聞いた福島県が行なっている子供達に対しての医療ケア-は十分ではないと思う. 私がとても心配していることは,日本政府や福島県が行なっている子供達の甲状腺検査が各2年毎であること, 子供達の甲状腺超音波検査にただの2-3分しかかけていないこと,セカンドオピニオン(他の医者に行き他の意見を聞く事は重要である)が推奨されていない事,甲状腺検査だけされており,放射腺による影響で他の多くの疾病が発生することなどが無視されている事にとても懸念しています. 各家族がどれだけのリスクを持つ事ができるか,各自が考え,判断してください,そして汚染地で生活する事がどんなに危険であるか良く考えてください. 高速道路でどのくらい速く運転するか、 どんな物を食べるか、どのくらいアルコールを飲むか、タバコを吸い始める,自転車でヘルメットを着用するかなどは健康に対して大きな影響は無い. タバコを吸ったり、アルコールを飲んだり、脂っこい食べ物を食べ,スポーツをほとんどしない人達は.健康上の危険性が高いといえる. 家族と一緒に健康で長く生きたいと思うなら放射線のリスクは自分でコントロ-ルしなければならない. 各自が良いか悪いか判断しなければならない. 私は子供たちが、汚染地で暮らし,砂場で遊んでも大丈夫か,果実を食べても大丈夫かいつも心配しなければならない状態で子供達が汚染地で暮らすことは望んでいません. 愛の挨拶を送ります. Alex Rosenより. Liebe Frau ,emi.kiyomizu es tut mir sehr leid, das ich mich erst jetzt melde - ich hatte die letzten Wochen einfach zu viel zu tun mit diesem elendigen UNSCEAR Bericht. Nun ja - was kann man machen ? Ich würde selber wohl aus der Region wegziehen,wenn ich jung wäre oder junge Kinder hätte. Ansonsten wäre wichtig, die Warnungen der Behörden zu befolgen, von hot spots fern zu bleiben, sich möglichst viel mit nicht-kontaminierten Nahrungsmitten zu ernähren (also möglichst wenig lokale Produkte) und natürlich zu Frühvorsorgen zu gehen. Ich denke nicht, dass eine adäquate gesundheitliche Betreuung in Fukushima möglich ist, wenn ich höre, dass beispielsweise Schilddrüsenultraschalluntersuchungen nur 2-3 Minuten dauern, nur alle zwei Jahre statt finden sollen und von Zweitmeinungen von den Behörden her abgeraten wird. Auch stört mich diese totale Fokussierung auf die Schilddrüsen, als würde es keine anderen Strahlenfolgen geben. Aber ich denke, dass sich jede Familie selbst Gedanken machen muss, welches Risiko sie bereit ist, zu tragen und wie gut sie mit dem Gefühl, in einer kontaminierten Gegend zu leben, klar kommt. Es ist selbstverständlich so, dass andere Lebensentscheidungen, die wir sehr z.T. leichtfertig treffen (trage ich einen Helm beim Radfahren, fange ich an zu rauche, wie viel Alkohol trinke ich, wie schnell fahre ich auf der Autobahn, welche Sportarten mache ich, wie ernähre ich mich, etc.) ebenso große, wenn nicht größere Auswirkungen auf die Gesundheit haben können. Für jemanden der raucht, trinkt, fettig isst und wenig Sport macht ist das zusätzliche Gesundheitsrisiko durch die Strahlung vermutlich nicht der ausschlaggebende lebensbegrenzende Faktor. Für jemanden, der gesund leben möchte, seinen Körper schont und trainiert, sich gesund ernährt und viele Jahre mit seiner Familie leben möchte, für den ist das Strahlenrisiko vielllicht der größte kontrollierbare gesundheitsschädigende Faktor. Man muss das also wirklich von Fall zu Fall sehen und kann keine globalen Empfehlungen machen. Fakt ist: ich würde nicht gerne in einem Gebiet wohnen, wo ich mir ständig Sorgen machen müsste, ob meine Kinder im Sand spielen oder Beeren von den Sträuchern essen dürfen. Liebe Grüße aus dem ICE, Alex Rosen

2013年10月7日月曜日

ドイツ新聞.日本政府は福島第1原発をコントロールする為に外国からの支援や助けを求めている! 福島第1原発の放射能汚染水問題は制御できない状態であり 安倍首相は、国際的専門家の支援(助け)を要請した. (Japan bittet um ausländische Hilfe für Fukushima) http://www.zeit.de/wissen/umwelt/2013-10/fukushima-japan-internationale-hilfe-verseuchtes-wasser 日本は福島第1原発の放射能汚染水漏れと戦ったが、海外の助けを求めてきた。 安倍晋三首相は私の国は海外の国の知識や海外の専門家の知識が必要であると京都のエネルギー·国際会議で日曜日に語った。 日本は破損した福島第1原発の問題を解決する為に海外からの知識が必要であり,海外の専門的知識を望んでいると安倍首相は述べた. 福島第1原子力発電所は、2011年3月に起きた大地震で3つの原子炉の核燃料が溶解した それらを冷却するために水が必要である。 今まで3つの原子炉を冷却するために、毎日新しい放射性汚染水が発生し着実に増加していった. この汚染水の問題を解決することは非常に困難な状態である. 事故以来,土壌に汚染水が浸透しているので, 太平洋に積極的に汚染水を放出しなければならなかった. 木曜日に汚染水を保管する1千個のタンクの内の1つから汚染水が溢れ出し漏れ出したのである. 破損した福島第1原発の3つの原子炉を冷却するための汚染水が約430リットル海に流出している. 又.数ヶ月前もタンクからの漏れが繰り返し発見されていたのである. 阿部首相は最近,福島第1原発はコントロ-ルされていると発表していたが,彼は京都に行って国際会議で 福島第1原発は制御下されているとはもはや云えない状態である. 日本政府や東電が持つ非透過である情報政策は 原発事故に対処する上で繰り返し批判されているが,原発の安全の為の政策は東電がほとんど独占している状態である しかし、現在も,東電の隠蔽状態は続いており、重要な情報は報道されず,間違いを繰り返している. 重要な情報は報道されないので,放射線の測定においても疑問がある. 又,日本政府と東電は日本の原発労働者に対しての健康影響も考慮しない状態である. 日本政府と東電は福島第1原発をコントロ-ルできない状態になり フランス、英国、ロシアからの核専門家に相談している. "福島第1原発事故は国際的な核専門家にとっても,余りにも大きな仕事である!" 福島第1原発事故は日本の核エンジニアだけでなく,国際的な科学者にとっても余りにも大きな仕事であると繰り返し強調してきた. 2011年の地震後に起きた福島第1原発事故は特別な事故でありこのタイプの原発事故に対処するための 大きな経験は誰も(日本も世界各国も)持っていない. 福島第1 原発の原子炉の多くの部分は破損しており.福島第1 原発の労働者達や検査官達は 高放射線被曝をする為,福島第1原発の現場で仕事ができない状態である. 福島第1 原発はコントロ-ルされていると発表されているが, 福島第1 原発では繰り返し事故が発生していると公に報告されている. 世界の科学者達や(1部の日本の科学者からも)福島第1 原発はコントロ-ルされていないと述べている. 福島第1原発は,それほど危険な状態である.

2013年10月1日火曜日

ドイツZDFテレビ.HANO記者福島第1原発の問題について述べる. 日本政府や東電は,批判や,疑問などを受けとめ,議論をするようにしないと,これからも又,同じ問題(原発事故)が起きるだろうとHANO記者は述べている. 日本は核廃棄物(汚染土壌も含む)の保管場所も無いので,核廃棄物の問題は100年から1000年間続くだろうとHANO記者は話した. http://www.zdf.de/ZDFmediathek/hauptnavigation/sendung-verpasst#/beitrag/video/1996236/Johannes-Hano-bei-Volle-Kanne%22 ドイツテレビZDFが報道した福島の嘘はエミ-賞に取りあげられている. 福島の嘘を報道した理由は,原発事故後,日本が報道しているのは,完全におかしいと思った. それから,多くの人達と話し,4週間かけて福島第1原発事故についての情報を集めた.前首相管直人氏が私のインタ-ビュ-に答えて,東電の中身を話してくれたことは私にとっては重要で大きなことであった. 福島の嘘は日本では100万人の人達が見ている. 何故こんなに多くの人達が福島の嘘を見たかという理由は,東電が膨大な金をマスコミに与えているので,真実を報道されないからである. 福島第1原発や第2原発の近くの町は死の町である.我々は富岡に行き,坂本さんと話した.彼は福島原発で働いている 放射腺が危険で現在も数時間しか家に戻れない状態である.彼の両親の家の庭は4,24ベクレルの高い放射腺量である.彼は,このような高い放射腺量では,この町人たちは町に戻るのは難しいと話した. 40万トンの汚染水が毎日流出している状態である.東電は事故後から,この汚染水問題はわかっていたが,節約する為に 何も準備しなかったのである,2011年に汚染水が流出しないために遮蔽壁の建築をすることが検討されていたが,1000億円の建築費用なので,東電は建築しなかったと.元東電のアドバイザ-山口氏は話した.今,起こっている全ての問題は東電が金を使いたくない為に起こった問題である. 今,福島に住んでいる人達は,金が無いから,避難できないのである,金がある人は既に避難しているとHANO記者は述べた.又,東電は全てのテレビニュ-スにおいて,金を流しており,凄い権力を持っているとHANO記者は話した.(この問題が日本で真実が報道されない原因である) 日本政府や東電は,批判や,疑問などを受けとめ,議論をするようにしないと,これからも又,同じ問題(原発事故)が起きるだろうとHANO記者は述べている. 遮蔽壁が作られるまでに数年係り,その間,汚染水が流出し続け,3つの原子炉も冷却しなければならず,危険である4号機からの使用済み核燃量棒の取り出しも有り,多くの問題をかかえている. 福島第1原発が収支でき,放射腺を止めるまでに30年から40年かかる. 2022年のオリンピックが開催されるまで6年しかなく,世界が見ているので日本政府と東電は真剣に福島第1原発について取り組まなければならないとHANO記者は話した. 日本は核廃棄物(汚染土壌も含む)の保管場所も無いので,核廃棄物の問題は100年から1000年間続くだろうとHANO記者は話した. 福島第1原発は多くの問題を持っており,日本政府は,フランスや英国,米国からの核専門家達の助けをようやく受けようとしており,変化が現れるだろうとHANO記者は述べた.