2013年8月31日土曜日

ドイツ新聞.(福島原発事故の影響で数万人が癌が発生すると予想される.) IPPNWは(WHOと比較して)汚染された食品が原因で,37000人が癌の発生,外部被ばくが原因で8万人の癌が発生し,合計117000人の癌が 発生すると科学的に計算した. http://www.n-tv.de/politik/Zehntausende-Krebsfaelle-zu-erwarten-article10248721.html 福島の原子力事故の影響で,今後数年の間に,癌の発生は10万人以上であると専門家は予測している. 批評家は、日本だけではなく,原子力発電が再び復活し初めたと述べている。 IPPNWのHenrik Paulitz医師は 日本が原発事故の影響を受け9000キロメータの広大な地域が汚染された。その事は,誰もが知っている. だが,政府は日本国民に対して,全く別の説明をしている. 福島の原発事故2年後,日本の安倍総理は原子力政策に再び逆戻り,原子力発電なしで、安定したエネルギー供給は無いと発言している. 福島の原発事故後,日本政府が1番にした事は,日本政府の信頼を回復するために、いくつかの対策を考えた.(日本は原子力発電50基の内,現在は2基だけが再稼動されている。〕 その為に 1月に、日本政府原子力規制機関は、原子力発電所の安全基準を強化すると発言している. IPPNWのHenrik Paulitz 医師はドイツの原子力当局も、日本政府も、何も信じる事はできない, 日本では原子力稼動期間の延長をするためのキャンペーンが行われる可能性があると述べている. IPPNWの小児科医 Winfried Eisenberg はベルリンで、福島の原発事故による健康への影響について報告した. WHOは,その数日前に,福島においての健康調査を報告し,癌になる率は基本的なレベルを超えないと予想されると明らかにしている. 10万人以上の癌の発生が予想される. IPPNWは(WHOと比較して)汚染された食品が原因で,37000人が癌の発生,外部被ばくが原因で8万人の癌が発生し,合計117000人の癌が 発生すると科学的に計算した. Paulitz医師は,統計的に計算した,正確な予測であると述べている. 又,Eisenberg 医師と Paulitz 医師は,綿密な福島の健康影響の調査が必要だと述べている. 立ち入り禁止区域外の汚染地域に、人々が帰るようにしているのは,とても疑問に思われる. ベルリンでPaulitz医師は,福島原発事故は地震で,起こった事故で ,信じられないほどの特殊な状況の結果"で起こったのではない.そして,日本は原子力発電所の持続は不可能であると明確に述べている. EMI.KIYOMIZU訳.
*IPPNWドイツ支部から. (福島の人々の健康は,守られなければならない.) IPPNWの医師達は福島の原子力事故による健康影響が増加しているので,その為の医学研究を支援するよう国連科学委員会(UNSCEAR)と世界保健機関(WHO)ドイツ連邦政府に要請した.色々な情報から,福島原発事故が原因で,多くの人達が放射線1ミリシーベルト以上被曝したと思われる http://www.ippnw.de/startseite/artikel/6fd92cf685/gesundheit-der-menschen-in-fukushima.html IPPNWの医師達は福島の原子力事故による健康影響が増加しているので,その為の医学研究を支援するよう国連科学委員会(UNSCEAR)と世界保健機関(WHO)ドイツ連邦政府に要請した. 国連科学委員会(UNSCEAR)の研究は,過小評価され,彼等は放射線による健康への影響を理論的に先導している. 色々な情報から,福島原発事故が原因で,多くの人達が放射線1ミリシーベルト以上被曝したと思われる. *独立した疫学研究の早期確立と全ての人々の医学的なデータ-が必要である. これらの研究は、子どもの甲状腺スクリーニングだけではなく,チェルノブイリ事故後に調査されたように放射線による他の疾病の広範な調査データ-が必要である.と IPPNWの Angelika Claußen博士 とDörte Siedentopf博士が述べている. 2012年8月28日、ドイツの医師Angelika Claußen 博士とDörte Siedentopf博士と共にIPPNWの国際専門家,医師達30人のメンバーが福島県を訪問した. 日本の独立した専門家達と話し合った結果,避難した母親達のグループと個人的な話し合いをした. *日本政府だけでなく、1部分の医師たちは拡大している放射能の危険性を軽視している. 例えば広地域での除染後(10メートルを測定したら)年間規定量1ミリシーベルトを超える高い放射線量を検出した.でも危険でないと報告されている. "この汚染された地域で,親は自分の子供を,どこで,遊ばせるのか?"と Siedentopf博士は当局に質問した。 2012年夏に、日本政府は、福島県の11市町村で,放射能汚染された土壌の除染を開始した. 避難地域20キロ内,北西に隣接した避難地域外など,8県の104市町村は、年間1ミリシーベルトを超える放射線量である.(国際放射線防護委員会は、国民に対して年間放射線規定量は1ミリsvと定めている.) 日本政府と地元の自治体は高汚染にもかかわらず,避難した住民や子供達に,福島県に戻るよう要請している。 高度に汚染された飯舘村で,クラウセン博士は土壌を測定し,1時間1.9マイクロSVから43.85マイクロSVまでの放射線量を検出した. 津波の地域から数千人が飯舘村に避難した. 市長は飯舘村を維持するために,長い期間,住民の避難に抵抗した,そのために,飯舘村の住民は余りにも遅すぎる避難になった. 原発に批判している科学者が4月上旬に放射線量を測定し,高い放射線量で危険であると報告し, 2012年4月12日に日本政府は飯舘村を避難させなければならなかった. 発電所から約60キロ離れた飯舘村では,ヨウ素錠剤はまだ,配布されていなかった. *多くの人達が避難した,汚染地域の放射線量は,毎時0.25マイクロSVから2マイクロSVである.これは年間2.25ミリシーベルトから18ミリシーベルトの放射線量である. 福島県内の病院はホットスポットにある. クラウセン博士は "なぜ、病院を閉鎖しないのか?"と福島県の当局に尋ねたが,当局から何も返答がされなかった. チェルノブイリ事故後,南ドイツ.バイエルン州は年間1ミリシーベルトの放射線量に汚染された. 少なく汚染されたバイエルン州北部に比べ,バイエルン州では、先天性欠損症や乳児の死産の数が大幅に増加した. 福島医科大学の山下俊一教授は福島県の放射能のアドバイザ-であり,放射線量100ミリシーベルトは健康に安全であると住民に伝えている. 福島の子供達の甲状線検査の結果で35%の子供達が甲状腺結節と甲状腺嚢胞が見つかったが,彼は健康に影響が無いと発表している. 山下 教授は2年半に子供達の甲状線の再検査をするように述べている. 福島県の母親や他の地域の医師達は、セカンドオピニオンを求めるよう要求したが、山下 教授は一貫して拒否した. 良いニュースは,原発からの即時脱退を要求して,日本の各地で反原発グループが作られたことである. フリーのジャーナリストやインターネットのメディアが日本国民を支援している. 毎週金曜日にデモをしている " 素人の乱"(素人の決起)は全ての原発の廃止を要求している. (EMI.KIYOMIZU訳)
IPPNWドイツ支部「日本は2年後に“子供の白血病”が急増するだろう」 Siedentopf博士は, 1: 原子力災害の1年後の1987年に,ベラルーシで子供達の白血病率が、33%上昇したこと,そして,1990年から1992年までの期間に,第二の増加が始まり,1歳未満の小児において,152パーセントの白血病率が高まったことを報告しています. 2: 日本は,汚染された食品(福島原発事故により放射線汚染された食品)により,チェルノブイリと同じような状況が発生すると思われる.日本でも4年後(注:「原発事故後4年後」ということは、これから2年後)に152パーセントの白血病が発生する可能性がある. (Kontaminierte Lebensmittel und neue ForschungsergebnisseO http://www.ippnw.de/startseite/artikel/700fba783e/kontaminierte-lebensmittel-und-neue.html IPPNWドイツ支部から. (汚染された食品についての、新たな研究.) 原子力災害後27年たった現在でも,チェルノブイリの食料品は,まだ放射性セシウムで汚染されている. 情報サービス"Strahlentelex"が,ドイツのブルーベリージャムがから(セシウム137)22ベクレル/ kg放射線量を,日本で検出したと報道した. ドイツのジャムは,短命なセシウム134が含まれていなかったので、チェルノブイリからのセシウム137であると確定できる. セシウム137の半減期は30年で,物理的に半分も消失されていない状況である. 日本は,汚染された食品(福島原発事故により放射線汚染された食品)により,チェルノブイリと同じような状況が発生すると思われる. IPPNWドイツ支部のメンバー Alex Rosen博士は,"現在の規定値は,癌の発生率のリスクの増加を起すことになり,規定値自体が誤りであり.通常,被曝した人は,放射線量により"相対して健康リスクが表われると述べている. 4月12日に、製造元が,放射能で汚染されたジャムを市場に流していた。EUの制限を考慮し、製造元が勝手に内部で,低い値に設定していた。 これは特別なケースでは無い. 2012年日本の厚生労働省は,オーストリアからとフランスからのブルーベリージャムにおいて,140から220ベクレル/ kgの放射性セシウムを検出している. 又,南ドイツの野生のキノコとイノシシも,ヨーロッパの他の地域でも、まだ,部分的に,600ベクレル/ kg以上(野生のキノコとイノシシ)汚染されている. チェルノブイリの酷い健康影響は,ほとんどの欧米の国民が気づいていない. IPPNW理事会メンバー.Dörte Siedentopf 博士は,チェルノブイリで起こった血管の変化と"突然死"は汚染された食品が原因であると報告している. 実際に、最近の科学的研究で、放射線被曝と心血管疾患の関係を認めている. 国際研究組織のMark Little博士 は,放射線が原因で起こる心血管疾患による死亡率や、癌発生率も,同じくらい高くなっていることを研究報告している。 チェルノブイリ地域の公式の統計は、残念ながら.明確でない. Siedentopf博士は,チェルノブイリ地域では,死の原因が,癌であることが知らされていないと報告している. ベラルーシ共和党に登録されたチェルノブイリの影響による白血病の数が示されている. IPPNWのメンバー.Alfred Körblein 博士の調査で,原子力災害の1年後の1987年に,ベラルーシで子供達の白血病率が、33%上昇したことがわかった。 そして,1990年から1992年までの期間に,第二の増加が始まり,1歳未満の小児において,152パーセントの白血病率が高まったことを報告している. Siedentopf博士は,チェルノブイリと福島の原発事故で,政府(日本政府は2年間)が,数十年(ウクライナ政府)において,放射線の原因による疾病と早死を,無視していると述べている. 私は20年以上、チェルノブイリ地域を定期的に訪ね、子供と成人において,全ての臓器においての腫瘍、幼児期の糖尿病、白内障.血管の変化によって引き起 こされる疾病、虫歯,中年期において心筋梗塞と脳卒中、免疫不全,その他多くの疾病などで,ほとんどの家庭が病気になっているのを,私は自分の目で見たと 報告している. Siedentopf博士は,新たな原子力災害が起こらない為に,ドイツでだけでなく、近隣のヨーロッパ諸国,アメリカ.アジアの,稼動されている全ての原発を廃止することを要請した!
IPPNW核戦争反対国際的医師団の勧告.福島の原発事故後の人々の健康を守るために. http://tokyohankaku.up.seesaa.net/image/EFBCA9EFBCB0EFBCB0EFBCAEEFBCB7E59BBDE99A9BE58CBBE5B8ABE59BA3E381AEE58BA7E5918A.pdf (2012年8月29日の記事)  「福島の惨事で被害をうけた人々に対して私たちが負っているもっとも重要 な義務は、核兵器を廃絶し原子力から脱却することである」と、核戦争防止国際医師会議 (IPPNW)共同代表のティルマン・ラフ准教授は福島県内の視察後に述べた。米国、 カナダ、英国、ドイツ、フィンランド、イスラエル、インド、ニュージーランド、オース トラリアからの計30名の医師、医学生、学者らは8月28日に福島県内を視察した。 この視察は日本の「核戦争に反対する医師の会」が受け入れたものである。諸外国からの 専門家たちは、福島の原発事故の状況を深い憂慮をもってフォローしてきた。この数日間、 これらの専門家らは、広島における第20回IPPNW世界大会および8月27日に東京 で開催された国際シンポジウムにおいて、日本の放射線、医学、原子力工学の専門家らか ら話を聞いてきた。 原子炉と核兵器の根本的な過程は同じである。1998年、IPPNWは、医学上の根拠 により、原子力からの脱却が必要であるという最初の明確な立場をとった。原子力は、そ のすべての段階において健康に対して許容しがたい害をもたらし、破滅的な放射線の放出 の危険性をもち、核兵器に利用可能な濃縮ウランやプルトニウムの生産と密接不可分につ ながっており、世界の人々の健康に対する最も深刻な脅威である。 これらの専門家団は、福島の原発事故により現在進行している惨事の中で、人々の健康と 安全を第一優先とする行動をとるために、以下の主要な勧告を行った。 汚染された地域に住んでいる人々は、彼らがどのくらいの放射線被ばくを受けるで あろうかということに関する完全な情報にアクセスできる必要があり、放射線被ば くをあらゆる可能な形で最小化するための支援を受けるべきである。年間被ばく線 量が5ミリシーベルトを超えることが予想される人々については、とくに子どもや 子どもを出産できる年齢の女性の場合には1ミリシーベルトを超えることが予想さ れるときには、彼らが移住を選択する場合に健康ケア、住居、雇用、教育支援およ び補償が公正かつ一貫した形で受けられるようにしなければならない。最近成立し た「原発事故子ども・被災者支援法」は、正しい方向に向けた重要な一歩であり、 実現可能な早期に効果的に実施されなければならない。これらのすべての措置は、 原発からの距離ではなく、実際の放射線被ばくレベルに応じてとられなければなら ない。被ばくを年間1ミリシーベルト以下に減らすためのあらゆる努力を可能な限 り早く行わなければならない。 福島の原発事故によりあらゆる形で1ミリシーベルトを超える被ばくをしたであろ う人々全員の包括的な登録制度を早期に確立することが必要である。その中には、 福島県に隣接する県の人々も含まれるべきある。この登録には、事故後の放射線被 ばくに関する最善の評価が組み合わさるべきであり、死亡率、ガン、先天性形成異常、妊娠・出産状況との関係に関する全国的なデータとの関係に関するベースとし て活用されるべきである。 専門家らは、地震発生以後福島第一原発で働いている2万人を超える労働者たちの、 また、破損した原子炉ならびに使用済み燃料プールを廃棄していくために今後何十 年にもわたってそこで働かなければならないであろうさらに多くの労働者たちの健 康状況に対して憂慮している。 労働者を保護する措置が不十分であったり、被ばく線量計が偽装され低線量を示したりといった報道があることを、専門家らは問題視 している。原子力産業に従事するすべての労働者のための生涯にわたる放射線被ばく登録管理制度が早期に確立されなければならない。 権威ある専門家や学校教材を通じて、放射線の危険性を軽視するような誤った情報 が流布されてきたことは遺憾である。「原子力ムラ」の腐敗した影響力が広がって いる。放射線の健康影響に関する正確で独立した情報をタイムリーに公開していく ことがきわめて重要である。 核爆発や原子炉事故による破滅的な影響に対して、効果的な処置法は存在しない。制御不 能な状態は防がなければならないのであるから、安全で持続可能な世界のためには、核兵 器も原子力もなくさなければならないことは明白である。

2013年8月30日金曜日

米国CBSテレビ。福島事故に関する番組。日本は福島の人を人体実験に使っている。 (Japan using Fukushima people as human Guinnea Pigs)
ドイツ反原発活動家からのメッセ-ジです.日本政府と原発産業,原発ムラは 福島の原発事故と放射腺による健康影響を国民に早く忘れさせる為に除染を始めたのである. この除染も利権が関係しており日本のマスコミも一緒になり除染の宣伝を行う状態である. 膨大な除染費用で,福島の子供達を避難させることはできたはずである.そして政府はこの除染費用で, 国の余った土地を買い入れ,何もかも失った福島の農民に与え,希望を与えることも出来たのである! しかし,日本政府は東電を保護し福島の子供達と住民を棄民したのである 日本で今,起こっている事実を知る市民たちは,多くの目を覚まさない人達に事実を伝える行動を緊急にしなければならない. ツイッタ-やフェイスブックで情報を流すことも重要であるが,十分でない.ツイッタ-やフェイスブックで青年グル-プを作り,真実の情報を流す行動も必要である.そして全国で市民会議企画し市民に事実を報道していくことである. また,事実を知っている日本の市民が多くの人達に事実を伝えることが 日本の腐敗した政党や原発産業,原発ムラ,原発推進派を打倒することになる. これが日本の民主主義の行動の始まりであり,日本の子供達の生命を守る方法なのである. ドイツも脱原発のために30年以上も戦った,最初は今の日本と同じ状態であった. 緑の党が作られ,反原発市民団体が全国に作られ,反原発運動が拡大していったのである. ドイツではテレビで市民と各政党の議員が討論会を行い,各年齢層の市民が政治家と討論し,どの政党が国民の味方であるか知ることができる.日本もこのような,試みが必要である. 日本の腐敗した政党と戦い,原発ムラと戦い,原発廃止,核兵器廃止をして平和な安心して暮らすことができる日本社会を作ってください. 民衆主儀の戦いが始まったのです!決して諦めないで,より団結して戦うことが勝利になるのである.

2013年8月28日水曜日

ドイツ新聞FAZ紙の報道. "東電は福島原発事故から,何も学ばなかった. 東電は径産省や原発産業と非常に密接な関係があり,再び古い利権構造や権力構造を作ろうとしている. 東京電力は信頼性を回復するためにこれ以上のダメージを受けないように,様々な隠蔽をしている." Tepco hat aus Fukushima nichts gelern http://www.faz.net/aktuell/wirtschaft/menschen-wirtschaft/japan-tepco-hat-aus-fukushima-nichts-gelernt-12541141.html 福島第1原発のメルトダウン後2年半でも太平洋に毎日,高放射能汚染された汚染水が漏れている. 東電の新社長は広瀬尚美である.広瀬氏は、多くの問題が起こっているのにどこにいるのであろうか? 福島第1原発がメルトダウンした後2年半の今,高レベルの放射腺汚染された冷却水が、タンクから漏れており. 損傷した原子炉が収束されていない事が益々明確になってきた. 急いで作った汚染水タンクも同じ事を繰り返す可能性があり核の恐怖を思い知らされる. 又,約2年間,破壊された原子炉建屋内にある汚染冷却水が太平洋へ毎日300トン流出している状態である. 東京電力の新しいチーフ広瀬氏は,このような状態でも,何も発言せず沈黙している. 彼は東京電力の信頼性を回復するためにこれ以上のダメージを受けないように,ハリネズミのように様々な隠蔽をしている. 東電の60歳のトップマネージャー広瀬氏は2012年7月に就任したとき,東電の改革を約束している. しかし,東電は2011年3月の原子力災害前にも色々なことを隠蔽しており,悪質である. 広瀬氏は就任したとき,東電は透明であるべきだと約束したのである. しかし東電は福島第1の原子力発電所事故の状態を隠し隠蔽した. *新しい東電社長広瀬氏は東電の変革を約束していた. 広瀬氏自身が東電のマーケティングを担当しているので,東電の透明性がいかに重要であるか知っていなければならないのである. 広瀬は米国のエール大学で社会科学を学び,日本でマネージャーになるタイプである。 彼は東京電力でエネルギー部門で長く働きすべての部署で働く経験をしており.素晴らしい将来を約束されている。 彼は、マーケティングを担当し、企画部門で働いていた.2010年6月に東電のディレクターとして短期間経験している.広瀬氏は東電の持つ古い体質の人間である. 我々は東電が福島原子力事故から学んだと信じていたが,広瀬氏は、東電の透明性を口だけで約束したことを知らなければならない. 約2年間,原子炉建屋から漏れた汚染水が約300トンが毎日太平洋に流出している. 7月には、日本の原子力規制委員会が初めて疑いを示したが東京電力は隠蔽し沈黙していた. 広瀬氏は、6月に外国人ジャーナリストを福島第1原発の現場に招き,汚染水の状況は制御下にあると説明をしている。その後、東京電力は汚染水の問題を認めることを余儀なくされ彼らは始めて汚染水の状態を報告したのである しかし東電の幹部は、汚染水が流出している報告を受けていなかったと述べている. 広瀬氏は、東京電力は、長い間汚染水が太平洋に流出していることを知らされていなかったので, 信頼できるデータがあるまで待っていたのであると,言い訳をしたのである. 彼は原発が故障した証拠があった場合,結果を恐れることなく,東電は直ちに報告すると約束していた しかし,また彼は再び沈黙しているのである.これは古い東電の伝統である. *日本政府は東電の大株主である. 2011年3月の地震と津波で福島第1原発の核溶解がおこった後、元東電幹部清水正隆は、高血圧のために始めて病気で数日間休んでいる状態である. 広瀬氏は23歳から東電のために働いており,彼は東電の新しいイメージ作りをすることを約束したが 彼は明らかに、径産省や原発産業と非常に密接な関係があり,再び古い利権構造や権力構造を作ろうとしているのである。 広瀬は政府からより支援を受け,以前からあった利権構造を作り,継続しようとしている. 福島の原発事故によって発生した費用のほとんどは日本政府が支払っている状態である.(東電に支払われた金は国民の税金である) しかし,政府は東電の大株主であっても,東電の方が権力があり.東電にたいして何も云えない状態である. 広瀬は,先週,現在止まっている原発を再稼動させると述べている. 東電の社長は、日本のメディアに,地元の政治家が地元の住民に再稼動することを説明しており,再稼動ができる進歩状況を報告している. 原子力規制委員会の田中俊一が水曜日に,東京電力は福島第1原発が収束されているのか,東電に初めて公に質問したので,広瀬は現在,圧力を受けている状態である. 日本政府は東電に対してもうすぐ我慢が出来ない状態になるだろうと思われる.(これはドイツシ゛ヤ-ナリストの見解である) (EMI.KIYOMIZU訳.)

2013年8月25日日曜日

(福島原発 は汚染水で液状化し倒壊する) 福島第一原発4号機は、爆発による被害で崩壊の危険がありま­す。その保管プール中には、約200トンの放射性の核燃料があります。今、原発敷地内­で起こっているのは、地下水氾濫で、彼らの軽減対策の内の1つは、とても熟慮したとは­思えないもの、地面を凍らせることによる遮水壁の構築です。すると何が起こるだろうか­?地下水は遮水壁の後ろに溜まっていく。実際、日量300トンの汚染水が遮水壁の壁を­乗り越えている。海洋へ放射能汚染水を垂れ流しています。全原発の敷地下で保水する為­、遮水壁が地面を流砂に変えてく。そして、地盤をより不安定にさせていき、更に不安定­化させます。構造技術者および原子力技術者が警告する。50フィートの天空の保管プー­ルに蓄えられた高レベル放射性廃棄物は、4号機だけでなく他の破壊された原発建屋にも­あり、倒壊に至るまでは、構造的に我慢の限界かもしれない。 「つまり、あなたは、4号機にはプールにすべての放射性物質があり、4号機が崩壊する­だろうという懸念があるというのですね。」 * 使用中原子炉の炉心から、高レベル放射性廃棄物保管プールへ核燃料を運ぶ為の方法が構­築されましたが、現況は、100トンある放射性核燃料を持ち上げる為の"クレーン"と­、プールから地上へ移送時に放射線を遮蔽する"移動キャスク"を、建屋が支えることが­出来ないのです。そのため、核燃料群を、外に出すことができないのです。 * ワイデン上院議員が、2012年4月に福島第一を訪れ、被曝防護スーツを着て原発内を­視察し、アメリカに戻った。米国の政府高官を呼び、米国政府が十二分に能力を発揮すべ­きだ、と語った。 燃料プールが倒壊したら、保管された大量の核燃料が燃え上がるからです。そして、福島­第一でこれまで起こったことより、放射能放出は酷いことになるだろう。プールのまわり­には、放射線を閉じ込めるものはありません。実際、プールには屋根さえもありません。­露天状態です。 参考: http://portirland.blogspot.jp/2012/04 * 福島第一原発の大災害が始まって数日以内に、北アメリカ、合衆国に雨とともに放射性降­下物が降ってきた。それは些細な量ではなかった。そして更に、もちろん、海産物。海流­が、放射能汚染を運ぶだけでなく、海洋生物それ自体が、汚染を運びます。黒マグロは日­本から北アメリカへ移動し、その肉の中に放射性セシウムを蓄積しています。

2013年8月24日土曜日

"福島原発事故による死亡者は、数百万になる可能性がある.もし、東京一帯の地下水脈に福島第1原発からの溶解燃料が達したら,深刻に議論し首都圏から4000万人を避難させる場所を確保する必要がある.二つの科学研究で,福島原発から放出された放射腺の影響で,北米ではすでに死亡率の増加があり,米国の西海岸では放射線により乳児の甲状腺の影響がでている証拠を提供している"RTニュ-ス. Fukushima apocalypse: Years of ‘duct tape fixes’ could result in ‘millions of deaths 'If and when the corium reaches the Tokyo aquifer, serious and expedient discussions will have to take place about evacuating 40 million people' http://rt.com/news/fukushima-apocalypse-fuel-removal-598/ "福島原発事故による死亡者は、数百万になる可能性がある.もし、東京一帯の地下水脈に溶解燃料が達したら,深刻に議論し首都圏から4000万人を避難させる場所を確保する必要がある.二つの科学研究で,福島原発から放出された放射腺の影響で,北米ではすでに死亡率の増加があり,米国の西海岸では放射線により乳児の甲状腺の影響がでている証拠を提供している" 放射腺研究者のChristina Consolo さんは, 福島第1原子力発電所にある1,300本以上の燃料棒を取り出するための作業中に小さい間違いでも 事故につながる可能性があり,その結果、放射線が放出されるとRTに語った。 東京電力は、福島第1原発の損傷された4号基のプール内に格納されている使用済み核燃料棒を400トンを取り出したいと思っている.損傷された建物の上階は放射線に汚染された場所であり,そのような環境で,核燃料棒は除去されなければならない.最悪のシナリオは.メルトダウンが起こり,放射腺が放出されても、停止する方法が無く,毎日危険で悪い状態が増加するため、彼等はそれらに対応することができないとConsoloさんは述べている. Consoloさん:核燃料棒の除去は、世界中の430 の原発で日常起なわれているが,この作業は非常に繊細であり困難である.福島第1原発での核燃料棒の除去がどうして,とても危険で複雑であるのかと言う理由は, ひどく損なわれている燃料プールで作業されるということである. 水位が低下したときに,(クラッド)誘発局部腐食と呼ばれる核燃料棒損傷が起こっており.海水によって冷却プールの壁も腐食されている.核燃料棒の取り出し作業がされるまで.どの程度,核燃料棒が破損しているか分からない状態である. 建物も沈下しており,,核燃料棒を持ち上げるクレーンも破壊されており. コンピューターによって燃料棒の除去もできなく,すべてが手作業で行う必要がある. 東京電力は、核燃料棒の取り出し作業は,高い放射腺にさらされ,膨大な困難な作業であり,人間なしでこれらの核燃料棒の取り出し作業はできない. 各核燃料棒を取り出し作業は1,300回以上繰り返さなければならない。 このような複雑な条件の下で損傷した核燃料棒を移動することは、各燃料棒が互いに接触し,連鎖反応を起し,臨界につながる可能性があり,その状態になれば,停止することができない. 何が起こるかというと、燃料プールが火災し,爆発する可能性があり、さらに燃料プールが損傷し崩壊することになる.この連鎖反応は、繰り返され,長い時間続くことになる.これはこれから起こる可能性があるシナリオである. 福島第1原発では他の問題も含めて,汚染水の問題もあり,核連鎖反応の問題もあり,最悪のシナリオになる可能性も高い. 最悪であり最も重要な仕事は誰かがしなければならない状態である. 東電が行ったことは常に一時的なものであり、 多くの問題に対処するためには、費用がかかるので何もしなかったのが大きな原因であると思われる。 チェルノブイリでは福島原発のような原子炉は1つであり.心配するような使用済燃料プールもなかった. そしてチェルノブイリでは、非常に迅速に事故が処理された. ​​福島では6階の最上階に使用済燃料プールがあり,全ての核燃棒を取り除く作業をしなければならない. 最も危険なのは、4号機の原子炉であり,3号基もかなり悪い状態になっている. 東電は使用済燃料プールにおいて、長期保存のために十分な配慮がしていなかった 彼らは、使用済燃料プールにおいて,短期的に補助をするのみであった.  長期的に使用済燃料プールを使用することは大きな間違いであり,世界中のすべての原子炉で繰り返されている大きな問題であると言える. 300トンの核溶解燃料が地下の土壌に流れているが、それらがどこにあるか正確には、誰も知らない状態である. 東京電力はロボットも失敗し除染も失敗し,カメラの機械や温度計も数回壊れし,福島原発の周囲都市の除染も失敗している。もし、東京一帯の地下水に核溶解燃料が達したら,深刻に議論し4000万人を避難させる場所を確保する必要がある. 太平洋に無限に汚染水が放出され,私達の生涯だけでなく,子供達の人生にも関係している. 首都圏に4,000万人が住んでいる.放射線量が膨大に増加し,地下の土壌から続いて漏れていることを思い出さなければならない. 二つの科学研究で,福島原発から放出された放射腺の影響で,北米ではすでに死亡率の増加があり,米国の西海岸では放射線により乳児の甲状腺の影響がでている証拠を提供している. 生物に放射腺が蓄積され,生物によって放射腺濃縮され、食物連鎖が増加している. 福島第1原発の地下の土壌から浸透している溶解燃料が東京一帯の地下水脈に達っすることも懸念している. もし、東京一帯の地下水に溶解燃料が達したら,深刻に議論し首都圏から4000万人を避難させる場所を確保する必要がある.安全な水がない地域に住むことはできなく,不可能である. このように深刻な損傷を受けたプールから核燃料棒の取り出し作業を開始することは、過去に試みたことがない。 核燃料棒は、扱いにくく非常に重く各核燃料棒の重量は三分の二トン(約700kg)である. しかし,プール全体をコンクリートで包むためにいくつかの方法があるが,核燃料棒の取り出しは行われなければならない. その方法について誰も議論をしない状態である.彼らが(東電,原子力保安院,政府など)今のような状態で物事を正確に判断できない場合,被害は、何十年も継続する. 自然災害や地震、地盤沈下、福島第1の使用済燃料プールの腐食が起きているのに悪い事(問題)として考えられていない.統計で(じっさいのデ-タにより)危険が増加し,終末的なシナリオに毎日進んでいる. 誰も言うことが出来ず,知ることもできない.今の状態が悪化すれば日本で数百万人の人々が,死ぬ可能性がある. 使用済燃料プールが損なわれると、もっと深刻な状態になる. 使用済み核燃料プールの水が一挙に抜けたり、プールが倒壊したりして燃料棒が空気中に露出する事態になったとき、一番に懸念されるのはジルコニウム被覆管の「火災」(zirconium cladding fire) です。 少なくとも過去に一度は、この使用済燃料プールで起こったことである. 1日間,電気が停止し冷却が停止されれば,再びジルコニウム火災をおこすことになる. アーニー,ガンダ-センやクリストファー·バスビが言うように"ガンマ線のイベント"と呼ばれているような放射能の膨大な量が放出されることになる. 危険は原子炉4号基だけでなく,原子炉1号基から6号基までの、それに関係している各使用済燃料プールも危険であり,放射腺が放出する危険があり,長期間,人間が監視することもできなく,原子炉と燃料プールの冷却も長期間継続する事もできない困難がある. *少なくとも日本の北半分は住めなくなり、一部の研究者は、すでその事を主張している. 数学的に、結果として生じる汚染状態を計算することはほとんど不可能である. 核燃料を冷やす水が停止され,核燃料が溶解し、核分裂し、爆発し.そしてその後、海や陸に放射腺が流出した. 一部の研究者は,本州の東海岸にある他の原子力発電所が故障や火災や爆発をした場合も、同様に避難する必要があると述べている. 既に、福島第1原発の地下の土壌に溶解燃料があり,今も浸透している状態である. 歴史的にこのような例は全く無く,どのような状態かわからない,すべて理論だけである. どれが事実であるか,どのように悪い状態であるか,誰もわからない状態である. 2011年3月の2週間後が、危険で、不安定な状態であった。 *主要メディア、原子力機関、医療機関、気象庁、WHOは継続しているメルトダウンを無視していた. 原子力産業の専門家は,原発事故を明かに軽視することを繰り返し,原子力業界で既得権益を持っており,この状態はそのまま残されている. 東京電力は冷温停止などで誤解を招く多くの情報を発表しているが,まともな記者は,東電が流している間違った情報を見抜いている. 世界中の,300以上の主流の報道機関は、何度も真実から遠い間違った"冷温停止"の報道をした 日本国民をなだめるために東京電力によって"冷温停止"は作られた嘘であり、日本のメディアや原子力推進派によって延々と続いている状態である. 世界の専門家がこの問題に取り組むことが、成功するチャンスだと思われる そして,ソ連は福島原発の問題を指導するために努力し、密接に彼ら(日本政府)と相談している. ソ連はほとんどの原発事故や原発事故による健康被害の経験を持ち、数十年のデータも持っている。彼らは真剣に原発事故に取りくみ,収束するため非常な努力をした。 もちろんソ連でも,チェルノブイリ原発事故で,特にチェルノブイリ原発地域の子どもたちの膨大な先天性欠損症が進行している事や健康への影響が隠蔽がされ、この健康影響は現在も続いている. 前 大統領ゴルバチョフは、原発事故で影響を受けた子供たちに対処するために地域全体に孤児院を作り,チェルノブイリ事故による親を失しなった子供達の援助をしている. 世界の指導者や核専門家は、福島原発の状況を修正するために力を合わせることが,現在は唯一の大切なことである。 それでも,彼らは、原発事故による日本経済への影響や世界への経済影響や原発事故の後始末の費用や政治的な影響など隠そうとしている. 原子力産業は、これまでの体質を変えなければならない. 世界の各政府は国民のため地球の為に,世界のすべての原子炉を廃止しなければならない. 著名な物理学者カク.ミチオ氏は、福島原発事故の数週間後に東京電力の隠蔽についてインタビューで述べている. 彼らの隠蔽は常にあった,そしてまだ続いている,日本人はこの原発災害を扱うことができなく, その事は時が証明している(今までの状態を見て)と述べている. 歴史の中で最も危険な燃料の除去を実行するための作業を東電が委託した。 私たちは、この終末的なシナリオの原子炉4号基の状態を考えると、まだ事故が起こっていないことは非常に幸運である。 しかし、多くの場合、既に手遅れである。 最初の福島原発第1の爆発や使用済燃料プールの火災はすでに日本の数百万人もの人々の運命を変えたのである. 誰も,福島第1原発事故について正直に事実を伝えず,知る方法も無かったが,時間がたてば分かることになる. (EMI.KIYOMIZU訳)

2013年8月19日月曜日

ドイツARDテレビの報道.今年の夏、福島原発から45キロ離れた四倉海水浴場が開かれた。毎日約1,000人が泳ぐ。彼らはここで水泳が危険であるという事実を知らない状態である。 http://www.ardmediathek.de/das-erste/weltspiegel/japan-badespass-am-strahlenstrand?documentId=16554912 300トンの汚染水が福島第1から毎日流出されている.魚も汚染され食べられない状態である. 専門家は海に放出される汚染水セシウム,トリチウム,危険プルトニウムが含まれていると述べている. このような危険な状態であるにもかかわらず,四倉海水浴場で日本の人々は子供達と海水浴を楽しんでいる. ある母親は,放射腺は心配だけど,海に汚染水が流されているので薄められているから大丈夫でしょうとドイツテレビの記者に話した.毎日放射腺量を計測している公平さんは,私はとても子供達のことが心配です,親達はこの汚染された海で子供を泳がせ,子供達に対して,あまりにも無責任であると話した. 各家庭では,自分の庭の汚染された土壌を削り,袋に詰め,庭に保管している. 核ゴミ放棄場所と同じ状態である.誰もどこに持っていって良いか分からないと話す. 雨が降り,風が放射腺を運び,再びこの庭は放射腺で汚染されるのである.除染の無駄を示している. 東電は今年の1月に汚染水が海に漏れていたことを知っていた,7か月も国民に隠蔽し,最近公表した. 東電は,申し訳なかったと,ただの1言で片ずけている.東電のいつも隠蔽する態度はいつまで続くのだろうか.

2013年8月18日日曜日

ノルウェーの空軍研究所NILUの調査で,チェルノブイリの災害と比べて福島原発第1は最初の4日間に,放射性ガスXenon-133が2.5倍の放射線量が放出された.ヨウ素131の量,20%、セシウム137の量,40-60%である。北太平洋は、原子力災害によって放射性物質により15-27 PBq汚染されています。それは人類の歴史の中で海と人間の最大の汚染である. http://www.ippnw.de/startseite/artikel/5e48e7910a/schwerwiegende-folgen-fuer-mensch-un.html (Ippnw.ドイツ核戦争反対国際医師団体から福島原発事故についての3月9日の報道)(emi.kiyomizu訳) ノルウェーの空軍研究所NILUの調査で,チェルノブイリの災害と比べて福島原発第1は最初の4日間に,放射性ガスXenon-133が2.5倍の放射線量が放出された.ヨウ素131の量,20%、セシウム137の量,40-60%である。北太平洋は、原子力災害によって放射性物質により15-27 PBq汚染されています。それは人類の歴史の中で海と人間の最大の汚染である。フランス放射線防護研究所IRSNの調査で,福島では,避難地域以外に70,000人がまだ非常に汚染された地域870km²に住んでいる.それらの内子供達は9500人である. IRSNの調査で,人々はこの一年間で総吸入量,1人当たり200ミリシーベルトと計算されると発表している。これは200倍の自然放射線量である。 IPPNWの小児科医Dr. Alex Rosenは,このような原子力事故の最大の健康上のリスクは、放射性塵の吸入と放射線汚染食品による内部被爆であると述べている.いくつかの果物や野菜のサンプル検査,同様に肉、魚、海草、米、牛乳、紅茶、水道水から、高い放射線量を検出した。 2011年4月にドイツ原子力安全協会は、東北日本における放射線汚染の調査で,海藻類100グラムに2.2ミリシーベルト、昆布で220 mSvの放射線量が検出された. IPPNWは、IRSNと同意見で,福島の人々は汚染地域から避難する必要がある.チェルノブイリ後の高汚染地域の住民と同じように,福島の人々は高放射線被爆であるため,非常に高い癌の率、流産、先天性欠損症、新生児の遺伝性疾患、その他,癌以外の疾患になると思われる.放射線国際委員会ICRPは,2011年4月に原子力事故での国民の放射線規制量を100 mSv /年に高めた.ドイツIPPNW会長Dr, Angelika Claußen.は"これは医学的見地から無責任である"と述べている.子供は特に放射線感受性が高い為,大人より危険にさらされている.妊娠中の5 mSvの放射線量が、子供達の白血病のリスクが2倍になる.日本政府からのヨウ素の錠剤が、人民に配布されていないという事実の為に、放射性ヨウ素131の吸入、汚染食品を摂取したりで高いリスクで、甲状腺癌の病気が発生する。これは子供達に特に当てはまる.原発事故での健康と環境についての影響. Dr. Alex Rosen の論文. http://www.ippnw.de/commonFiles/pdfs/Atomenergie/FukushimaBackgroundPaper
ドイツ反原発活動家からのメツセージです.日本の腐敗した政治を打倒し,日本の民主主義のために,日本の子供達の生命を守るために反原発のために戦って欲しい.ドイツの社会党党首のガブリエル議員は,"市民運動が勝利するのは,皆で団結し絶対に諦めないことだ"と述べています.日本の国民も,このように,団結し絶対に諦めない戦いを継続してください!日本国民には世界から反原発の応援があり,ドイツの市民,ドイツの反原発団体,活動家たちからの応援もあります!決して諦めないで欲しいと反原発活動家達は述べています. 世界では民主主義のための戦いが行われています.エシ゛フ゜ト,トルコ.シリア,スヘ゜イン.ギリシャの国民も戦っています. 山本太郎議員を自民党やマスコミが倒さない為に,日本の市民がより団結し.山本太郎氏を支援し,多くの市民に真実を伝える行動は重要であり,必要である.3年間に,多くの日本の市民が目が醒め,山本太郎議員のような,国民を守る議員を育成し,国会に国民の為に戦う議員10人を送る行動を始めてください.これが,民主主義の戦いであり,行動である.そして,福島の原発事故を経験し,多くの人達が被曝し,広島,長崎に降下された原爆の恐ろしさを経験している日本国民こそ,日本政府に対して,反原発の戦い,反核兵器の戦いをしなければならない,それは,今生きている,大人の責任であるとメッセ-ジを送られています! (-10度の寒さの中,ドイツの反原発活動家達と市民たちは,福島原発事故を繰り返さない,福島の子供達の疎開させよう,日本政府は東電を守り,子供達を棄民した!とドイツ市民に訴え,ビラ撒きをしました. ,日本の皆さん,けっして,諦めないで日本の民主主義と,反原発のための戦いをしてください.)

2013年8月17日土曜日

(福島の放射能汚染水が太平洋に流出するのを止める方法はない.アーニー・ガンダーセン.) http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-b328.html 水曜日、安倍晋三首相が危機を止める取り組みを強化すると約束する中、経産省当局者は、放射能汚染水が破壊した福島原子力発電所か ら太平洋に流れだしている勢いは、これまで考えられていたよりもひどいと述べた。ボイス・オブ・ロシアは、フェアウインズ・アソシエーツの創設者でチー フ・エンジニアのアーノルド・ガンダーセンと連絡をとり、危機と、とり得る対策について話し合った。専門家は、原発をゼオライトで満たしたトレンチで囲ま ない限り、放射性物質は海に漏出し続けるだろうと提案している。しかし、例えそうしても、有毒物質は地下水系を通って太平洋に流れ込むだろう。 エフゲニー・スホイ: 何とか汚染水貯水槽を防水にして、決して洩れないようにすることはできますか? アーニー・ガンダーセン: 馬は既に納屋から外に逃げています。この原発は二年間漏れてきました。そしてとうとう、今、放射能を含んだ水が海に流れ出しています。しかし、私の地下水 の経験では、もし海で深刻なのであれば、海から離れるにつれ、より深刻になるのです。放射能は海へと移動しつづけるのです。 日本は、水が太平洋に入るのを防ぐ為の障壁を設置することを提案しています。それは二年遅れで、その障壁が建設される頃には遅すぎるでしょう。しか し障壁は別の問題も引き起こします。もし水が太平洋に流出できなければ、水は現場に溜まります。つまり、原子炉自身が不安定になります。水は原子炉建屋の 下に入りかねず、もし地震があれば、実際、原子炉建屋は倒壊しかねません。ですから、一つの問題を解決すると、次の問題を生み出すという状況です。 ES: そのシナリオを何とか防ぐことは可能ですか? AG: 二年前に私が提案した対策は、原発をゼオライトと呼ばれる物質で満たしたトレンチで囲むことでした。ゼオライトは火山灰です。火山灰は放射能を良く吸収し ます。しかし、対策は、水が外に出ないようにし続けることではありません。対策は水が中に入るのを防ぐことです。そこで、原発を取り囲むトレンチの外側 で、もし(トレンチの外側のきれいな水の)水位を下げられれば、第一原発サイト内に水が流入するのを防げるでしょう。 日本はお金を使おうとはしませんでした。私は二年前この提案を持ってアプローチしたのですが、東京電力にはそのお金がないと言われました。しかし、もちろん現在の問題は太平洋を汚染していることで、これは甚だしく深刻です。 ES: それについて、何かできることはあるのでしょうか。つまり太平洋に関して? AG: 率直に言って、そう思いません。放射性物質を太平洋に、少なくとも20年から30年は放出しつづけると思います。原子炉を囲む地域で、水を汲み出さねばな りません。しかし、率直な話、この水は私が経験したものの中で、最も放射能が高いものです。燃料補給の為の停止期間中、原子炉炉心の真上で働きました。原 発稼働時の原子炉炉心真上の水は、放射能がこの水の1000分の一です。ですから、莫大な量の水があるので、例え彼等が壁を作っても、地下水は地下水源を 経由して、太平洋に入ります。水位が溢れて太平洋に流れ出るとは限りません。地下水源を経由しても入り得るのです。 ES: 日本国内で、日本の原子力発電所を再稼働決定を遅らせるような、福島に関する最新の開示はあるとお考えですか? AG: そうあるべきだと思います。大きな問題は、日本政府が、第一原発を除染する為の費用について、国民に正直に言わないことだと思います。原発のサイトを除染する費用は10兆円になると思います。福島県を除染する費用は、更に40兆円です。 日本政府せ、50兆円の債務を負っていることを国民に語っていません。もし日本国民が、原発が生み出しかねない損害の規模を理解すれば、どこでも事 故は起こり得るのですから、他の原発を再稼働することに、国民は二の足を踏むだろうと思います。日本は地球上で最も地震が多い場所で、原子力発電所をそう いう所に建設するのはかなり愚かなことです。 記事原文のurl:voiceofrussia.com/2013_08_07/There-is-no-way-to-stop-Fukushima-radioactive-water-leaking-into-the-Pacific-expert-5360/ ----------

2013年8月16日金曜日

(日本政府が "冷温停止"を発表したにもかかわらず,今も複数の原子炉から,複数の使用済燃料プール(損傷している)から放射線が漏れ,地下で核分裂し,致命的な放射線として,全ての方向(東西南北)に流出している状態である.) (反原発運で活動されている米国人Troy Livingstonさんから報道された記事です,) https://www.facebook.com/photo.php?v=10151841120293245 福島第1原発は2011年3月11日から.3月13日まで,広島の112倍の放射線量を,毎日,毎時間流出した. この放射線の流出は,まだ,終わっていない. 複数の原子炉と損傷した使用済燃料プールから流出する,目に見えない放射線は空気や、地下水や海に流出した. 福島第1原発が火災やメルトダウン,爆発した時が危機の頂点であり、 今は,放出している放射線量は減少している,しかし,その放出量は誰も分からない状態である. 国民の生命を守る為に福島第1原発を救おうとした作業員(英雄的行動をした作業員)は自殺のために行動した労働者といえる. しかし,今の福島第1原発の状態は,3つの原子炉が溶解している状態である. 放射線は,365日,24時間,地下水,空気,海に流出している状態である.(使用済燃料プールに有る核燃棒は100トンである) さらに,日本政府が "冷温停止"を発表したにもかかわらず,複数の原子炉から,複数の使用済燃料プール(損傷している)から放射線が漏れ,地下で核分裂し,致命的な放射線として,全ての方向(東西南北)に流出している状態である. (EMI.KIYOMIZU訳) (原文)Fukushima has been spewing the equivalent of 112 Hiroshima-type nuclear bombs worth of radiation every hour, of every day, starting from March 11, and ending the measurement on March 23, 2011. Of course, the radiation spewing out of the reactors did not magically end on that day. The amount of deadly, invisible radiation pouring out of Fukushima complex of multiple reactors and spent fuel pools into the air, groundwater and ocean has been reduced (but no one knows how much exactly) since the peak of the crisis, when there were multiple explosions, fires and meltdowns, largely due to heroic actions by a few 'suicide' workers. But now the Japanese are still dealing with three melted through coriums at Fukushima. These 100 ton out of control nuclear fire balls are fissioning underground, releasing radiation 24 hours a day, 365 days a year, into the air, groundwater and ocean. In addition, multiple spent fuel pools as well as multiple wrecked, leaking reactors are also spewing deadly radiation in all directions, despite the government claiming 'cold shutdown'.

2013年8月8日木曜日

ドイツテレビ.動画.チェルノブイリ原発事故後27年、原発事故当時,生まれていない子供達まで,奇形児として生まれ,白血病や後遺症等で苦しんでいる. http://www.radiobremen.de/mediathek/ チェルノブイリ原発事故後27年、原発事故当時,生まれていない子供達まで,後遺症に苦しんでいる. レナ-テさんと,ドイツの教会の牧師達,北ドイツのハノバ-の街の市民達は,チェルノブイリの子供達40人を毎年ドイツに招き,子供達を被曝から守る為,健康にする為にドイツで保養させている. 現在も,チェルノブイリ原発事故の影響により,白血病や奇形児が生まれている状態である.レナ-テさんとドイツの教会,牧師,ドイツの市民たち,反原発組織などが寄付を集めチェルノブイリの子供達の為に保養させ,金銭的援助をしています. チェルノブイリの高汚染地域から,27年間の間,2万7千人の子供達をドイツで保養させています. 日本でも,福島の子供達を汚染地から避難させ,保養させる為に,ドイツのように,27年以上にわたる,長期の支援が必要である. このような救援組織が,日本で緊急に構築される必要がある. 日本政府は経済を優先し福島の子供達を棄民したのである. 日本国民が自分達で立ちあがり,子供達の生命を原発から守る為に,救援組織(日本国民,反原発組織,人権を守る団体,教会,反原発を主張している寺院,国民を守る為に戦っている議員などで)が,日本で緊急に構築される必要があるとドイツの反原発組織の活動家達が助言しています.(昨日の反原発団体の会合で) 日本の子供達を被曝から守る為に日本国民が立ち上がり,団結し,戦いを続けていかなければならないとドイツの反原発組織の活動家達が助言しています! (EMI.KIYOMIZU訳)

2013年8月7日水曜日

IPPNWドイツ支部 ローゼン博士.福島原発事故による健康被害の報告。内部被 曝、WHO報告書の問題点、個人として何が出来るか等も説明されています.日本語字幕動画. 特に2つめの動画は重要です. ローゼン博士は日本国民は,これから被曝に対してどのように生活し生きていかなければならないか,詳しくアドバイスをしてくださっています.多くのお母さんにこの動画を見るように伝えてください.お願いいたします.

2013年8月5日月曜日

IPPNWドイツ支部の報道.原子力発電所の影響で起こる小児癌.ドイツでは.原子力発電所の影響で起こる小児癌,白血病になった子供達は見捨てられた! (Kinder, Krebs und Kernkraftwerke) http://www.ippnw.de/presse/podcasts/artikel/d1d08cf17a/kinder-krebs-und-kernkraftwerke.html ドイツ放射線防護協会は,12月初旬に,ドイツ連邦局に研究発表し衝撃を与えた. 新しい科学研究では、原子力発電所の近くに住んでいる幼児は他の地域に比べて多数の白血病が起こる可能性が証明された.しかし、白血病になった子供達に対して,放射線が原因であるとまだ認められていない状態である. ジョナサンが白血病と診断されたのは4歳の時でした。 彼の両親、彼の兄弟にとって、それは悪夢の体験であった。家族にとって以前の生活に戻れるか疑問である. ジョナサンの母親医師ターニャ,ウィッシュさんは,ジョナサンの 白血病は生命を脅かす病気であり、私の子供が生き残れるか、死ぬかの状態です!1年間に病院で、3つの化学療法、14回の脊髄穿刺と数回の手術をジョナサンは,受けているのです!それに耐えられますか!と言った. 又,ジョナサンの 白血病は家族にとっても生活を脅かす状態である. Donauwörth の街の医師は,子供達の白血病症例の状態を観察した. 自分たちの住む町で,数マイルの地域内で多くの子供たちが1年の間に,病気になっているのを発見した. Grundremmingenの原発はドイツ最大の原子力発電所である.Donauwörth の街からわずか45キロの距離しか離れていない。この原子力発電所の放射線が,病気の子供達と関係しているのか,ドイツ小児癌登録による新しい調査によって確認された。 ドイツ連邦局が放射線防護協会に委託しドイツの22の原子力発電所で16の地域で原子力発電所の近くに住む子供達に小児癌が発生しているか調査が行なわれた. その結果,原子力発電所の近くに住む,幼児は癌になる高リスクがあるという結論に達した. 放射線防護協会の研究では、原発に近い町の子供達は癌になることが証明されたのである. 原子力発電所の近くで誕生した子供は5歳まで,白血病(前癌)を発症するリスクがあるので観察しなければならない. (*酷い結果.) 南ドイツマインツ放射線疫学教授Blettnerは、マインツでの小児癌の登録から,原発の近くに住む子供達が病気になる事は関係がないと述べ. 原子力発電所の放射線量は、我々が日常生活の中でさらされている自然界の放射線よりも何倍も何千倍も少ないと述べている.交通事故のほうが,白血病より,高い死亡率だと,述べている. ドイツのボン大学Greiser教授は,このような研究結果が詐欺や偽造されているとドイツ連邦局に質問している. ドイツの原子力発電所が原因で実際に子供達の白血病が出ているのか,政治家は議会で議論をしている. 又,ドイツ環境省は、原子力発電所の近くに住む,幼児が癌になるのか調査を続けることを発表した. (*なぜデータが公表されなかったのか?) マインツ放射線疫学教授Blettner氏は、5km範囲だけで小児白血病29例だけを発見している. すべての調査は,原発から遠く離れた地域で調査されており,,癌登録は無視されている. Greiser教授は.ドイツ疫学者と放射線専門家が.放射線疫学教授Blettnerの報告を信じていることに対して理解できないと怒りを述べている. また,5キロ以内だけでは.白血病のリスクがより高まっていることがも分からない. 科学者達が放射線疫学教授Blettnerの報告で判断することは恥ずべきであるとGreiser教授は述べている. 50キロまで、正確に計算すると、121人から275人までの子供達が白血病になっているとGreiser教授は述べた。 ドイツ放射線専門委員会は、原子力発電所が原因で実際に子供達の白血病が出ているのに対して理解が欠如しているる.また放射線疫学教授Blettnerのデータを持っていたのに,それも公開していない. ドイツのボン大学Greiser教授は原子力発電所が事実白血病の原因であることを現在も主張しているのに,このような詐欺や偽造の研究結果がどこから生じているのかと批判している. (*白血病になった子供達は見捨てられた!) IPPNW 核戦争に反対する国際医師団体は.原発の近くに住む 子供達の白血病の調査の必要性と,子供と生物体の為に,原発から出ている低放射線が有害であり,完全に明かにされていない事に対して緊急に調査するようドイツ政府に要請している. ドイツ政府は白血病研究データの作成に200万ユーロを使用している. 核に対しての批評家や原発推進派の間で今でも紛争が継続している. これは,被害者にとって苦汁であり,利害の対立で被害者達(白血病になった子供達)は見捨てられている. 白血病になったジョナサンの母親,医師ターニャさんは,"ドイツ政府はこの200万ユーロで原発の近くに住む 子供達の小児癌と白血病の調査と,研究を何故しないのか!私達は病気の子供を持ち,私の子供は白血病で苦しんでいるのです"と怒りをぶつけた! (EMI.KIYOMIZU訳.)

2013年8月3日土曜日

【麻生ナチス発言および福島原発事故】ドイツ紙「日本は第二のワイマール共和国になるのか?」 ドイツ紙「日本は第二のワイマール共和国になるのか?そして、福島原発事故への日本政府と東京電力の対応が狂気である」 (Weimarer Japan? / Wahnsinn Fukushima) http://www.tabibito.de/japan/blog/2013/08/02/weimarer-japan-wahnsinn-fukushima/ 日本の麻生太郎副首相は、シンポジウムで憲法改定について発言した。 麻生太郎副首相は「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。ドイツの国民が誰も気がつかなかったあの手口に学んだらどうか」と述べている。多くの日本人はドイツ人のようにはナチスの残酷さを知らない。 麻生太郎副首相はドイツ近代史に関して生半可な知識 しか持たない。演説では他にも多くのコメントを引用し、数回使用している。 麻生太郎副首相は「ヒトラーがその当時、最も進歩的な憲法の一つであったワイマール憲法を使い、ドイツの民主主義ルールにのっとって当選した」と繰り返し強調している。愚かな事である。 安倍首相や菅官房長官が麻生発言を擁護している。これは日本にとって恥かしいことである。 麻生太郎副首相は日本で今も強い影響力を持つ政治家であり、政治において、最大の演劇を演じている。 また、日本の政治家たちは「麻生副首相は謝罪する必要はない」と言っており、これまた日本にとっては恥ずかしいことである。 (福島原発事故に対して日本政府と東京電力の対応が狂気である) 日本政府は、今週になってから「爆発した福島原子力発電所の近くの海中の放射能汚染量を測定し始める」と発表した。 しかし、測定しているのは誰であるか?東京電力は殺人者であり、東電に対して日本国民は事実を証明するよう要求しなければならない。東京電力は2年半の間、やりたい放題であった。 日本政府は、原発事故後2年半たってから始めて福島原子力発電所の近くの海中の放射能の汚染量を測定を始めたのである! ドイツのZoellner教授は彼のブログで発言している。 Zoellner教授は「原子力発電を廃止するまでには、日本も、世界の国においても、非常に長い時間かかる」と述べている。 (EMI.KIYOMIZU訳)
ドイツ新聞.日本はワイマールか? 福島原発事故に対して日本政府と東京電力の対応が狂気である. (Weimarer Japan? / Wahnsinn Fukushima) http://www.tabibito.de/japan/blog/2013/08/02/weimarer-japan-wahnsinn-fukushima/ (日本はワイマールか?) 日本の麻生副首相は、シンポジウムで憲法改正について発言した. 麻生副首相はワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。ドイツの国民が誰も気がつかなかったあの手口に学んだらどうかと述べている.多くの日本人はドイツ人のようにナチスの残酷さを知らない. 麻生は歴史において半分の知識 しか持たない.演説では他の多くのコメント を引用し数回,使用している. 麻生副首相はヒトラーがその当時,最も進歩的な憲法の一つを使いドイツの民主主義のために当選したと繰り返し強調している.愚かな事である. 国務長官,内閣総理大臣が麻生を副首相として,選んでいる.これは,日本にとって恥かしいことである. 彼は.日本で,今も大きな政治家であり,政治において,最大の演劇を演じている. 又,日本の政治家達は麻生副首相は実際に謝罪する必要は無いと言っており,日本にとっては恥かしいことである. (福島原発事故に対して日本政府と東京電力の対応が狂気である.) 日本政府は,今週,爆発した福島原子力発電所の近くの海中の放射能汚染量を測定し始めると発表した。 しかし、測定しているのは誰であるか?東京電力は殺人者であり、東電に対して日本国民は事実を証明するよう要求しなければならない. 東京電力は,2年半の間,したいほうだいであった. 日本政府は,2年半後に,始めて福島原子力発電所の近くの海中の放射能の汚染量を測定を始めたのである! ドイツのZoellner教授は彼のブログで発言している. Zoellner教授は,原子力を廃止するために,日本も,世界の国においても,非常に長い時間かかると述べている. (EMI.KIYOMIZU訳.)