2013年8月30日金曜日
ドイツ反原発活動家からのメッセ-ジです.日本政府と原発産業,原発ムラは
福島の原発事故と放射腺による健康影響を国民に早く忘れさせる為に除染を始めたのである.
この除染も利権が関係しており日本のマスコミも一緒になり除染の宣伝を行う状態である.
膨大な除染費用で,福島の子供達を避難させることはできたはずである.そして政府はこの除染費用で,
国の余った土地を買い入れ,何もかも失った福島の農民に与え,希望を与えることも出来たのである!
しかし,日本政府は東電を保護し福島の子供達と住民を棄民したのである
日本で今,起こっている事実を知る市民たちは,多くの目を覚まさない人達に事実を伝える行動を緊急にしなければならない.
ツイッタ-やフェイスブックで情報を流すことも重要であるが,十分でない.ツイッタ-やフェイスブックで青年グル-プを作り,真実の情報を流す行動も必要である.そして全国で市民会議企画し市民に事実を報道していくことである.
また,事実を知っている日本の市民が多くの人達に事実を伝えることが
日本の腐敗した政党や原発産業,原発ムラ,原発推進派を打倒することになる.
これが日本の民主主義の行動の始まりであり,日本の子供達の生命を守る方法なのである.
ドイツも脱原発のために30年以上も戦った,最初は今の日本と同じ状態であった.
緑の党が作られ,反原発市民団体が全国に作られ,反原発運動が拡大していったのである.
ドイツではテレビで市民と各政党の議員が討論会を行い,各年齢層の市民が政治家と討論し,どの政党が国民の味方であるか知ることができる.日本もこのような,試みが必要である.
日本の腐敗した政党と戦い,原発ムラと戦い,原発廃止,核兵器廃止をして平和な安心して暮らすことができる日本社会を作ってください.
民衆主儀の戦いが始まったのです!決して諦めないで,より団結して戦うことが勝利になるのである.
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