2012年10月20日土曜日
北区の40代再従兄が心筋梗塞で突然死。「大阪ガレキ阻止・岩手県陳情書作戦」】木下黄太さんから.)
2012-10-21.
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/bf6bcba847b2a7c2abaf59b440a19338?code=AQDCJ3o36rfAxnLKX0IeTsiE8OGjOc038a5lf0Qm7_crlICr7Nrpvj2I-KQW3OLKUqwJHnEqrtOKU_PkkzrDm2ffyQe19aRZ4ljptVZK4_IfJowPBWxar1jkoLHvw08ptL5WXOkx5euBF00g2iux1kTrDI-6JJbhJh4CMbzP1o6R7KcsRKjpmSpoQpbiV-tsk0rUopcOR0cO4DwrRuGtXZiE#_=_
いろんなお話が、電話でありました。ご本人は20代後半の女性です。生理の異常や婦人科系の疾患、顔がはれるなどの身体症状があり、北海道に保養に行き軽快されたそうですが、現在も懸念されて生活されています。茨城県西部在住。ご本人から、メールもいただきました。
「木下さん、こんばんは。 東京の北区に住む再従兄が心筋梗塞で亡くなりました。 40代の若さでした。 救急車で搬送されたのですが間に合いませんでした。 異変はすでに始まってます。父の話によると倒れて搬送されたけど間に合わなかったそうです。進行がとても早かったようです。再従兄は病気とは無縁で、学生時は水泳の選手でした。おじさん夫婦はショックで連絡もできない状態で、親戚の方から訃報を聞きました。 まだ家族ともども信じられずにいます。おじさんたちについては 住んでいる場所が北区の滝野川の近くで畳屋さんを営んでいます。 畳屋を親子で切り盛りしていました。
北区の状況は、瓦礫の焼却などあまりいい状態ではないこと、 子どもたちの体調が悪化していることを知り、本当に怖く感じています。 私が願うのは、再従兄の死を無駄にしたくないことです。 独身で亡くなっていったこと、親子で畳屋を続けたかったことを思うと不憫でなりません。
話は変わりますが、私の住んでる場所は茨城です。 内部被曝もかなり酷いかもしれません。 野菜、米、肉、牛乳、卵、ほとんどが県内です。 生協で牛乳、魚、卵は買ってますが、体調はよくありません。 婦人科の病気をもっているので 基礎体温の乱れや月経のトラブルもあります。
今回、過少月経のため、排卵がうまくいかず薬を使用して月経を起こしました。こんなこと本当にいままでありませんでした。ぜひ女性の方は、月経にトラブルがあったら必ず婦人科へ行ってください。 放置せず、恥ずかしがらず、将来をふまえぜひ通院してください。あと免疫低下もあります。 311後、腟炎を二度起こしました。 原因はわからず、カンジタ腟炎の腟錠を入れ治しました。
周りの人たちのことも書きますね。まず、私の身近な知人ですが、30前半にもかかわらず老けました。五月に名古屋から引っ越してきた知人のお子さんは、咳が止まりません。そしてご夫婦で農家をやってる知人の旦那さんは、病気をしたことがないと自慢してたのですが、病気をしやすくなりました。かなり体調に変化を起こしてます。それは知人に限りませんでした。水戸にいる私の弟も20代にもかかわらず、30代くらいにみえました。おそろしいことが始まっていることを肌で感じています。 弟には家族がいるので、是非逃げてほしいと思っています。 木下さん、何年か先、チェルノブィリより恐ろしいことが起きるのは確実だと思います。時々、福島がアウシュビッツなら茨城はダッハウだと冗談を言いますが、内心は怖くてたまりません。
それから、月二回ほど、都内の東葛飾地区へ行きますが、気のせいだとよいのですが、子どもたちの顔色あまりよくないです。 目の下にクマを作っていたりした子をみかけます。しかし、再従兄の死を考えるともう気のせいではないのだと感じています。 初期被曝、仕事による被曝、食べ物による被曝、すべてが関係してるようで本当に悔しくかなしいです。 悲しいことは、再従兄のことで 十分です。 子供に先立たれることほど、悲しいことはありません。どうか少しでも体調に変化があったり、辛かったら気を付けてください。 」
身近で突然なくなられる方の話が、懸念していた中でおきている現実です。いろんな意味で、この女性も心身に変調を感じている。そうした中で、このようなリアルに直面した時、人はまず祈ることしかできないのかもしれません。ただし、祈りながらも、次のフェイズに向けて、決断し、行動しないと、僕は何も始まらないと思います。
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