2012年8月13日月曜日
首都圏反原発連合スタッフの野間易通が、「デマ」認定した人達の排除を名指しで明言
http://blogs.yahoo.co.jp/neverland20050918/29874203.html
首都圏反原発連合の主催スタッフの一人である野間易通が、「デマ」と認定した人達を排除していくべきとのツイートをしています。
主催者としてではなく、個人の発言であるとしていますが、問題の排除発言が実態としてどう機能するかが問題です。
主催者でもある野間が排除を明言したということは、デモ・集会からの排除の実効性を持つ訳ですし、また、「デマ」との認定は一体どこで誰がどういう基準で認定したのかも明らかではありません。
要するに、彼らの気に食わない相手は「デマ」認定して排除する、そういう結果をもたらすであろうことには目に見えています。
また、自分達と「大物国会議員」との繋がりを誇示するかのようなツイートもしていますが、こうした手口も悪質です。しかし、「大物国会議員」とやらも、いとも容易くツイッター上で呟いてしまう野間なんぞに言ってしまうのは、軽率過ぎはしないか?という気もしますが…。
首相官邸前抗議をはじめ、首都圏反原発連合が主催するデモ・集会等が野間が言うような恣意的な排除を行っていくのなら、それはもうナチスの運動と大して変わりありません。
首都圏反原発連合の若いスタッフ達はさしずめ親衛隊であり、彼らの排除方針に賛同的な参加者は嬉々として「デマ」認定した人達の排除に加担していくことでしょう。
これが多数意志だ、民主主義だ、と肯定されていくならば、異端とされた人が排除されていくことになるのは必然であり、反原発・反体制を装ったファシズムでしかありません。
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