2/3 国際シンポ「福島原発事故と健康問題~教訓と課題」
東京電力福島第一原発の事故は、子どもたちを含む多くの被災者、原発労働者そ
して全国の人々の健康にどのような影響を与えているのか。
福島における健康管理対策の現状はどうなっているのか。
事故後の経過の中から、私たちが学ぶべき教訓は何か。
健康対策と被害の予防のために、今後どのような措置がとられるべきか。
その中で医療者が果たすべき役割は何か。
1985年にノーベル平和賞を受賞した国際組織「核戦争防止国際医師会議
(IPPNW)」の世界大会が8月24~26日に広島で開催されるのに合わせて開催されるこのシンポジウムでは、同会議の医学者らを討論者に交えて、国際的な視点からこれまでの教訓と今後の課題を議論します.
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