瓦礫広域処理から1900億円にからむ巨大疑獄事件へ.
震災瓦礫の広域処理問題は、石巻市の瓦礫全量の処理が鹿島・清水・西松・佐藤・飛島・竹中等JVに1900億円で発注契約済であり、しかもその後瓦礫総量が半分近くに減っても減額がされないまま、さらに宮城県から北九州市に存在しないはずの瓦礫の巨額の広域処理という事態に及んで、刑事事件(詐欺罪の容疑)の様相を帯びてきた。
1900億の巨額発注の闇と、宮城県、北九州市を被告とする刑事告発、そして疑惑の目は環境省、細野大臣にも向けられることとなった。
●北九州市の瓦礫処理、宮城県の「二重カウント」巨大疑惑
青木奏氏(環境ジャーナリスト/3・26政府交渉ネット事務局)
●東京新聞社会部記者・比護正史執筆.
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