2012年11月11日日曜日

 核戦争反対国際医師団体IPPNWドイツ支部から.IPPNWドイツ支部は、世界保健機関に対し、福島県の原発事故による健康被害についての医学的調査を、大幅に拡大することをここに切に訴えます。UNSCEAR (原子放射線の影響に関する国連科学委員会)が計画している調査では、日本や海 外の各種専門家による大まかな評価だけを考慮すべきであり、それをもとに、どのような健康上の影響が予期されるか、理論的に結果を出すことが大切です。しかしなにより必要なのは、独立した放射線疫学調査と、この福島原発事故によりさまざまな原因から1ミリシーベルト以上の被爆をした予想される人々を包括する記録を、即刻に作成することです。 http://www.fukushima-disaster.de/information-in-japanese.html

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