2012年11月11日日曜日

重要な情報.IPPNW独支部から. 日本政府は昨年、福島事故原発の収束宣言を出しました。 「冷温停止状態」に達したということ。しかしこれは、原子炉内の水の温度が100度未満になり、 もう沸騰していないということをいっているにすぎません。 溶融した燃料棒は圧力容器を突き破って底に落ち、数千度なっており、 まだ制御できない状態で、安全な状態とはとうていいえないと、専門家は指摘しています。 さらに連鎖反応が起こる可能性も排除できないということです。 http://www.news.ippnw.de/index.php?id=80

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