2012年4月17日火曜日

http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/04/4000_6803.html (4000万人以上移住が必要か? -ロシア外務省リポート-) 千島列島の領土問題について日本との予定された協議を再開するに当たり、ロシア外務省が用意した新たなレポートが現在クレムリンを席巻している。 この文書によれば、ロシア外務省は日本の外務省から伝えられた以下の情報に驚愕しているという。日本外務省によれば、4000万人以上の日本人が放射性物質の毒性によって「極度に危険な状況に置かれて」おり、世代最大の都市である東京を含めて、東日本の大部分の都市から人々を強制的に避難させることも可能性としてありうるとしている。 (中略)千島列島は第二次大戦の終戦日にソビエトが占領し、日本から奪われた領土である。 何千万人もの日本人が直面している「極度な危険性」は、福島第一原子力発電所の結果である。(中略) このレポートによれば、複数の日本人外交官はロシア外務省に対してこう伝えたという。これほど多くの国民を移住させる土地を日本国は保有しておらず、したがって千島列島の日本への返還は「緊急の重要性」をもっている。かりに強制移住を行うとすれば、それはソビエト連邦においてスターリンが行った極東への強制移住に匹敵するものであり、本質的には1930年代以降では最大ともいえる大量移住となるであろう、と。 さらに重要な点であるが、このレポートによると、彼ら日本の外交官はロシア側に対して以下のようにも語った。中国は日本に対して、何千万人もの日本の市民を中国本土に移住させてもよいとする提案を行っている。日本国はこの中国側の提案を「真剣に考慮している」という。中国の移住先は、「ゴースト・シティー」と呼ばれる地域であり、この地域は不可解な理由によって建設されたまま放置されている。ロンドン・デイリー・メイル・ニュース・サービスによる2010年12月18日付の記事は、「中国のゴースト・タウン」というタイトルでこの地域について取材している。(中略)    日本の現状がどれだけ悲惨であるのかについては、最近になって日本の外交官である松村昭雄氏が明らかにしている。松村によれば、福島原発事故は最終的には地球上のすべての人類を根絶させるような大参事へと発展する可能性がある。(中略)【転載終了】

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