2012年4月22日日曜日

http://blogs.yahoo.co.jp/erath_water/63312151.html (田中正造語録から考えるフクシマ.国策被害 「足尾」と酷似 東京新聞 11月9日「民を殺すは国家を殺すなり」  東京電力福島原発事故後、足尾銅山鉱毒事件の展示施設に足を運ぶ人が増えているという。鉱毒と放射能の違いはあれ、それを撒いた加害企業は政府と親密で、被害住民は塗炭の苦しみを強いられた。1世紀以上の時間を隔てながらも、両者は酷似している。 足尾事件で闘いの戦闘に立った政治家、田中正造は命を懸けて政府を糾弾した。その言葉と歩みはいま、私たちに何を伝えるのか。 『己の愚を知れば則ち愚にあらず、己の愚なることを知らなければ真の愚である。民を殺すは国家を殺すなり、法を蔑ろにするは国家を蔑ろにするなり、人が自ら国を殺すのである。』(田中正造之生涯 大空社より)"続きを読んでください"

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