(元国連職員 松村昭雄氏 「4号機プールが倒壊したら、50年間は放射能の放出が続く」 )
(長らく国連職員として活躍し、現在、ニューヨークを拠点に国際理解を進める活動を続けている松村昭雄氏は、8日にユーチューブにアップされたインタビューの中で、4号機使用済み燃料プール問題を取り上げ、「もしも倒壊したら、放射性物質の封じ込めに50年以上かかるとも言われている。つまり50年間、放射能の放出は続くのだ。封じ込めることができず.」と語った。
松村氏は、世界的なトップ科学者らは、核燃料棒が1535本貯蔵されている4号機プールの倒壊を最悪シナリオと考えていると警告した。)
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