2012年4月7日土曜日

http://www.radiationdefense.jp/wp-content/uploads/2011/12/c1a973770ad3a28000054a899b4091a51.pdf (がれき受け入れについて医師の立場からの意見書) 内部被曝を考えると、政府が問題なしと判断する汚染濃度であっても、総量では大阪府民全員あ るいは関西圏全体に多大な健康被害を起こす汚染となる。がれきを広域に拡散することは国土を 放射能汚染させることとなり、福島県民、東日本の人たち、全国民に悪影響を与える行為である。 以下にその根拠を述べます。 1) 内部被曝の危険性について (結論) 少なくとも食べ物が10Bq/kg 以下にすべく対策を講じるべきである。 内部被曝はセシウムだけでなくα 線、β 線核種の危険の方が大きい。 統計学的データを待つべきではない。 2)内部被曝の現状(Cs に関して) (結論) 土壌汚染から東京もすでに危険域になっている。

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