2013年4月15日月曜日
次世代の癌治療法、高濃度ビタミン療法!ノーベル賞受賞者ライナス博士「ビタミンCはがんに効く」
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11504085370.html
癌治療といえば、抗癌剤などを使用した危険な治療法などのイメージが強いですが、実は抗癌剤などの危険物に頼らない癌治療法があるのです。それは「ビタミン療法」というビタミンの力で癌を治す治療法です。
このビタミン療法は1970年台にノーベル賞を受賞したライナス・ポーリング博士らが「ビタミンCでガンが治る」という発表をしたことがキッカケと言われています。
ただ、当初はこれに反対する方々が多く、あまり注目されることはありませんでした
☆ライナス・ポーリング
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
引用:
ポーリングは20世紀における最も重要な化学者の一人として広く認められている。量子力学を化学に応用した先駆者であり[1]、化学結合の本性を記述した業績により1954年にノーベル化学賞を受賞した。また、結晶構造決定やタンパク質構造決定に重要な業績を残し、分子生物学の草分けの一人とも考えられている。ワトソンとクリックが1953年にDNAの生体内構造である「二重らせん構造」を発表する前に、ポーリングはほぼそれに近い「三重らせん構造」を提唱していた。多方面に渡る研究者としても有名で、無機化学、有機化学、金属学、免疫学、麻酔学、心理学、弁論術、放射性崩壊、核戦争のもたらす影響などの分野でも多大な貢献があった。
1962年、地上核実験に対する反対運動の業績によりノーベル平和賞を受賞した。ポーリングは単独でノーベル賞を2度受賞した数少ない人物の一人である。後年、大量のビタミンCや他の栄養素を摂取する健康法を提唱し、更にこの着想を一般化させて分子矯正医学を提唱、それを中心とした数冊の本を著してこれらの概念、分析、研究、及び洞察を一般社会に紹介した。
:引用終了
☆ビタミン療法とは?
URL http://www.vitamin-ccc.com/
引用:
一度の点滴でおよそ50グラム以上のビタミンCを投与する療法を超高濃度ビタミンC点滴療法といいます。
この治療法はここ数年新しいがん治療法として注目されており、選択的にガン細胞を叩くことができるといわれています。米国やカナダで広まり、米国では2009年現在2万人程の医師が施行しているといわれており、近い将来「抗ガン剤」として正式に認可される可能性がある最新療法です。
:引用終了
しかしながら、2005年に米国国立がん研究所(NCI)や米国食品医薬品局(FDA)が「超高濃度ビタミンC点滴で癌を倒せる」という共同研究の結果を発表してからは反対派も静かになり、近年ではアメリカなどで抗癌剤として認可しようとする動きもあるほど、多くの研究機関がその効果を確認しています。
(高濃度ビタミンC療法TVニュース)
アメリカなどの研究機関が発表した論文などを読んでみると、ビタミンCが癌を倒す原理について、「ビタミンCの強力な抗酸化作用により、大量の過酸化水素が発生し、血中に投与された時、正常な細胞は過酸化水素を中和するが、ガン細胞はこれを中和できず死んでしまう」と書かれています。
つまり、ビタミンCの抗酸化作用ががん細胞を死滅に追い込んでいるということですね。抗酸化作用とは鉄が錆びるのと同じ様に人間の体が錆びるのを防ぐ作用のことで、老化や臓器機能低下などは体が錆びている現象と言えるでしょう。
体が錆び過ぎると糖尿病などの生活習慣病に病気になりやすくなるので、抗酸化作用が強烈なビタミン療法を使用すれば、癌以外にも体の錆に歯止めを掛けることが出来るようになるかもしれません。
実際、癌治療以外にも「ビタミンCが放射能被曝を和らげる」というような結果が点滴療法研究会などから発表されています。
☆点滴療法研究会HP
URL http://hibakutaisaku.net/activity/
引用:
2011年10月22日に東京で開催された国際統合医学会において、点滴療法研究会は「福島原発作業者に対する高濃度ビタミンC点滴と抗酸化サプリメントによる介入」を発表しました。内容は「福島原発作業員に遺伝子解析を行ったところ、癌リスク値が増加した例があり、高濃度ビタミンC点滴療法と抗酸化サプリメントにより正常化した。原発作業者の被ばく予防対策としてビタミンC点滴や抗酸化栄養素の摂取を直ちに実施すべきである。」というものです。
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