2012年5月23日水曜日

http://alcyone-sapporo.blogspot.de/2012/05/blog-post_9846.html?spref=tw (仙台の学生とチェルノブイリ作業員の病変(脳が萎縮)が似ている.) 【キエフ脳神経外科研究所 アレクサンドル・ビニツキー教授】 「死亡した事故処理員の脳を解剖したところ、放射性物質が蓄積していました。脳は、放射能に対する抵抗力が強いという定説は覆ったのです。」 「脳の破壊が、様々な精神症状や、身体の病気の原因だったのです。」 「作業中に大量に吸い込んだ放射性物質が、脳にまで入り込み、まるで、ミクロの爆弾のように、神経細胞を破壊していったと考えられます」 (略) 特に影響を受けやすいのは、視床下部や脳幹など中心部で、ここが破壊されると、食欲や性欲が失われたり、疲労感や脱力感に見舞われます。

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