2012年5月24日木曜日

(福島の住民は生延びることができるか?) 福島第一原発事故から1年が過ぎた福島市の様子を撮影してきました。 放射線量は相変わらず高いままです。 本来、人が住めなくなる高い数値が測定される街中の放射線量ですが、福島市民は事故などなかったかのような日常生活を過ごしています。 でも、このままではいずれ、福島市に住民が居なくなる日は遠くはないでしょう。 (JR駅前の路上.2.2マイクロSV/h.) (ベンチの上.8-9マイクロSV/h.) (黒い砂から3m離れたアスファルトの上.4.2マイクロSV/h.)

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