2012年1月13日金曜日

hyodo_masatoshi兵頭正俊 小沢が狙われるのは、既得権益層と激しくぶつかるからだ。この仕事は、小沢で始められ、小沢で終わる。つまり代役のきかない位置を小沢は占めてしまった。小沢さえ総理にしなければ既得権益の甘い汁が吸える。常軌を逸したメディアリンチ。勿論、御用評論家たちは自分の生活を賭けているのだ。 hyodo_masatoshi兵頭正俊 小沢一郎を支援するのは、かれがもっとも日本の世直しをやってくれると信じるからだ。かれは官僚支配の打破を一挙にやるといっている。大阪だけではない。日本全国一挙にやるといっている。少なくともそのやり方を知っている得難い人材であることは確かだ。だから狙われる。理由は、政治と金ではない。 hyodo_masatoshi兵頭正俊 わが国のマスメディアは、小沢の虚構の「政治と金」問題を追及する前に、みずからの「メディアと金」を国民の前に明らかにしなければならない。また自らの減税を主張しながら、国民への消費税増税に賛成する根拠を、説明しなければならない。これができなければ、すでにジャーナリズムの死である。

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