2012年1月14日土曜日

http://www.youtube.com/watch?v=Qqyk4bVVYKQ&feature=autoshare 福島も関東も深刻な放射能汚染! イラクの放射能汚染 バズビー博士 1.福島原発事故と放射能汚染 ・福島でIAEAと日本政府は、嘘をつき、チェルノブイリと同規模の深刻な原発事故だと言わなかった。私は、事故当初からBBCや他の局でも深刻な危険があると言ってきた­。チェルノブイリでも当初は深刻ではないと言っていた。これは犯罪的行為なのです。人々、特に子供達は、直ぐにそこから避難すべきだった! ・非常に深刻な放射能汚染レベルの場所が、東京近郊にある。100km圏に行った時に私が、非常に高いレベルの汚染を確認しています。 ・福島原発の深刻さは、チェルノブイリ事故を更にうわまわっています。なぜなら、人口がとても大きいからです。首都圏が3,000万人、福島原発から100km圏が100­万人です。チェルノブイリよりもっと多くの人々が、汚染地帯で放射性物質各種に被曝されられるのです。 ・福島第一原発は、燃料が入った炉心がすべてメルトダウンしただけでなく、総ての原発建屋上部に"使用済み核燃料プール"があるのです。そのプールの燃料棒が、水素爆発と­3号機の"臨界爆発"(一種の核爆発)で、爆発しそこらじゅうに飛散した。信じられないような出来事なのです。私たちは、3号機が"核爆発"したと考えております。 ・MOX燃料(=プルトニウムとウランの混合燃料)が、ひとつの原因です。保管プールには、プルトニウム入りMOX燃料があるため、それが"核爆発"したのだと思います。­YOUTUBEなどの映像で、3号機の爆発映像をみていますが、キノコ雲の爆発です。これを検証するには、簡単な方法があります。 サンクトペテルブルグのロシアの同僚が、チェルノブイリで発生したキセノン・放射性物質のガスを分析して、この爆発が、"即発臨界爆発"したことを突き止めました。あれは­、水素爆発ではなかったです。 チェルノブイリの爆発も、間違いなく、"核爆発"なのです。ロシアの研究者が、キセノンを計測して証明しているのです。だが、ウクライナ政府は、これを認めず、隠蔽してい­ます。いつもの事です。とても深刻な事です。 これは、ウクライナだけでなく、どの国もそうなのです。 ・マーチン・トンデル氏が、放射能の土壌汚染を研究していますが、スウェーデン北部では、11%も癌の発病率が増えていると報告しています。100,000Bq/kg/m­2の汚染土壌の場所です。 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/tyt2004/tondel.pdf ですから、この報告書を基に、予測可能なのです。福島原発から200km圏で200,000人が、放射能により癌を発症するでしょう。

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